搾りたて生アキロッソ

メンバー2人と1羽のうさぎが北海道から発信する共同運営ブログ

MENU

—————————————————————————

🫐当ブログはアフィリエイト広告を利用しています🫐

—————————————————————————

サーモンのイタリアンホイル焼き~フライパンで簡単にできる! 

f:id:akirosso:20200823171000j:plain

サーモンのイタリアンホイル焼き

 

皆さんこんにちは、ウサピリカです。


昨日の晩御飯は、遊びすぎて疲れてしまい何もしたくないので、思いっきり手抜きをしました。作ったのは、イタリアンホイル焼き。ただアルミホイルに材料をのせて包んでフライパンで焼くだけ。手間が掛からずとても美味しかったです。

 

いつも私が作っているホイル焼きは、なんの変哲もない普通のホイル焼きです。

 

魚、玉ねぎ、ブナシメジ、えのきだけ、ネギに塩コショウして、バターをのせてホイルの包んでフライパンで焼きます。食べるときは、ポン酢で食べてました。まあ、これでも美味しいんですけどね…。

 

でも昨日は、庭で収穫したトマトがたくさんあり、何とかして食べたいのでホイル焼きに入れてみることにしました。ウーン、これはもしかしてイタリアン風になりはしないのかな‥‥。💡

 

ついでだから、ズッキーニを庭から採ってきて、いっしょに入れてイタリアン風にしよう! そう思い庭へ…。

f:id:akirosso:20200823160123j:plain

今年のズッキーニは、めっちゃ不作でした。 ( ノД`)シクシク…

 

今年は大不作だったんです。これが、今年初めての収穫です。

 

花が咲いた後は、小さなズッキーニの実が次から次へとたくさんなるのですが、大きくなる前に、消えてなくなっています。あまりにも天候が良くなかったせいか、いつの間にか実が溶けたり腐ったりで、これまで一本も収穫が出来てませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ

f:id:akirosso:20200823160213j:plain

それにしても、いびつなズッキーニですな…。

 

それでは、超かんたんな我が家のイタリアンホイル焼きをご紹介しますね。

f:id:akirosso:20200823160826j:plain

ホイルに対して斜めに材料を置くのがコツです。

 
材料

  1. 生の魚→サーモン、タラ、鱒。(今回は、サーモンで作りました。)
  2. 玉ねぎ
  3. きのこ→ブナシメジ、えのきだけ、しいたけ。(今回は、えのきだけで作りました。)
  4. トマト→ミニトマトでも大きいものをカットしてもOK。
  5. ズッキーニ
  6. にんにく
  7. 小口ねぎ、あさつき、チャイブなどどれでもOK。
  8. 塩・粗挽きコショウ
  9. ローリエ(月桂樹)の葉→なくても可。
  10. バジル(フレッシュor乾燥)→なくても可。
  11. バター
  12. オリーブオイル

 

作り方

f:id:akirosso:20200823163209j:plain

玉ねぎの輪切りを一番下に

材料の置き方

  1. アルミホイルは、長さ30㎝くらいにカットして、斜めになるようにホイルの中心に置いていきます。
  2. 厚さ5㎜くらいの輪切りにした玉ねぎを、一番下に置きます。(一番下に魚を置くと焦げ付いてしまうため。)
  3. 次に、塩コショウをした魚を置きます。
  4. きのこ、トマト、ズッキーニをカットして置いていきます。ミニトマトならそのまま、普通のトマトは6等分~8等分くらいにカットします。ズッキーニは、3㎜くらいの輪切りにします。
  5. スライスのにんにく、小口ネギ、バターをのせて、粗挽きコショウと塩を少々、オリーブオイル大さじ1をかけます。

アルミホイルの包み方

材料を斜めに置いたので、アルミホイルの向かい合う角どうしを摘まんで、くるくると巻いて閉じます。

f:id:akirosso:20200823164900j:plain

ホイルが開かないように閉じます。

左右がまだ開いたままなので、それぞれの角を閉じていきます。隙間が出来てしまうと、火が入った時に汁がフライパンにあふれ出してしまうので、きっちり閉じます。

f:id:akirosso:20200823165157j:plain

上手く折り込んで閉じましょう。

焼き方

f:id:akirosso:20200823165408j:plain

直径26~28㎝のフライパンなら3個焼けます。

フライパンで焼いていきます。中火で10~15分くらいですが、美味しそうな良い香りがしてきたら大体焼けています。私は、念のため1個だけホイルの端っこをそっと開けて、焼け具合を確認しています。

 

美味しそうな汁がグツグツいって、魚や野菜に火が通っていたら出来上がりです。

f:id:akirosso:20200823170146j:plain

このまま皿に盛ります。

ホイル焼きは、開けるときの楽しみが醍醐味ですが、開けた途端、メチャクチャ熱い蒸気が出てきます。くれぐれも火傷することがないように気を付けて下さい。

 

食べ方

f:id:akirosso:20200823172052j:plain

開けた途端、カメラレンズが曇ってしまいました。

開けた途端、にんにくとオリーブオイルの香りフワッっと漂ってきます。うーん、これは、イタリアンだわ…。

 

食べ方は、そのままでも良いですし、塩気が足りなければ、塩をかけて食べてもOK。私は、ここに少しポン酢を入れました。ポン酢を入れてもイタリアンの風味は損なわれませんでした。めちゃくちゃ美味しいです。美味しいエキスがしみ込んだ玉ねぎもたまりません。

 

余った汁は、ごはんを入れてリゾット風にいただきました。短時間でよくこんな美味しいスープが出来たもんだと感心しながら食べました。

 

ウチのホイル焼きは、これからはイタリアン一択ですね。もう、普通のホイル焼きには戻れません。家族にも大好評でした。

 

最後に

野菜をアルミホイルに置くときは、量が多すぎて閉じることが出来ないほど、たくさん載せないようにしましょう。

 

昔、私が作った時の話なんですが、いろんな材料を欲張って置いたのはいいのですが、最後の包む段階になって、アルミホイルをうまく閉じることが出来なくなってしまいました。

 

それでも強引に、パツンパツンの状態になりながらも包んだのですが、焼いている間に、汁がダダ洩れです。フライパンに汁が焦げ付いてしまう有様でした。

 

それでもやっと、完成して皿に載せるときにアルミホイルが破れてしまい、バラバラに散らばってしまった苦い思い出があります。

 

もう、欲張りすぎなんですよね。

 

まあ、皆さんはそんなアホな包み方はしないと思いますが。

 

ほどほどに…、が一番無難です。

 

以上、ウサピリカでした。