皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
オロロンラインをドライブ中に、雄冬岬で展望台を発見! 立ち寄ってみることにしました。
オロロンラインとは、小樽から稚内までの日本海側の道路をいいます。絶景ポイントもあり、ドライブコースにおすすめです。
かつて陸の孤島と言われた雄冬岬周辺は、暑寒別岳を中心とした山々が日本海にせり出すような地形になっているため、断崖絶壁の多い場所となっています。
そんな岬のてっぺんに、こんな展望台があります。
海岸線の道路(国道231号線)から、雄冬漁港の向かい側から山に登る道があるので、そこから車で登っていきます。車道は2台の車がすれ違うのにギリギリの道幅です。
標高110メートル登った場所に、40台ほど止められそうな駐車場があるのですが、驚くことに駐車場に面したすぐ隣に、お墓が数基ありました。一般の方のお墓のようで、全部こちらを向いています。
更に、その隣のエリアは、縄文中期の石器が出土した雄冬遺跡があります。木々に遮られ、あまり目立つ場所ではなかったですね。
駐車場から、30m歩いて展望台を目指します。
ここが、駐車場からのスタート地点です。
「マムシ出没・注意」の看板があちこちにあります。
定期的に「マムシに注意!」の看板が目に入ります。
時々、ストレートな道があって有難い…。休めます。
階段を登る途中、木々の間から日本海が見えます。
更に、進みます。
やっと展望台に着きました。
展望台に入りまーす。
入り口から、階段を上がって到着! 中はこんな感じ。
展望台からの眺望。
「マムシ出没・注意」が気になって歩道や木の枝にマムシがいないか、少しびくびくしながら登りましたが、天気が良かったので、眺めも良く気分爽快でした。
それにしても、どうしてあそこにお墓があるのかとても気になります。
以上、ウサピリカでした。
場所はこちら↓↓↓