搾りたて生アキロッソ

メンバー2人と1羽のうさぎが北海道から発信する共同運営ブログ

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幼いころの夕焼けの思い出

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皆さん、こんにちは。ウサピリカです。

 

9月18日金曜日の夕方の空は、夕焼けがとても綺麗でした。

 

車通勤をしている私は、帰りは西に向かって運転をします。どうしても写真を撮りたいので、家にたどり着くまでなんとか夕焼けが続いてくれるよう祈っていました。

 

若干色が薄れてしまいましたが、なんとか写すことが出来ました。

 

自宅から見て南~南西の空。薄いピンク色です。

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 大人になってから、夕焼けをゆっくりと見ることなんかなかったのですが、久々にこうして写真に撮って見てみると良いものですね。

 

思わず子供の頃を思い出してしまいました。

 

西に沈もうとしているオレンジ色の大きな太陽を弟と追いかけたことがあります。手に届きそうな気がしてススキが生い茂る野原を、燃えるような夕焼けに向って延々と歩いた記憶があります。小学校1年生頃の思い出です。

 

いくら歩いても追いつけないので、途中で諦めましたが…(笑) 昔の子なので単純なんです。今の同じ年代の子供は知識が豊富なので「バカなの?手に届くわけないじゃん!」って、ツッコミを入れてくるかもしれません。そのくらいおバカな行動でしたね(笑)

 

でも、懐かしい思い出です。夕焼けで真っ赤に照らされた小さい頃の弟の姿を鮮明に覚えています。かわいかったですよ。今では、もうその頃の面影は無くなってしまいましたがね。オッサンになってしまいました…(笑)

 

こちらは、北西の空。だんだん暗くなっていきます。

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自宅の窓から見える北西の方向。連なる山々に夕日が沈んでいきます。

 

そして、こちらは今回とは別の日の北西の空。夏のよく晴れた日の夕暮れです。

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 無事に1日が終わり、ホッとできる瞬間です。こういう風景は割と好きなんですよね。

 

明日も良い日でありますように! そんな気持ちになれます。

 

以上、ウサピリカでした。