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【浦和競馬】の面白い名前の競走馬23頭を紹介!【令和6年4月19日更新】

【令和6年4月19日更新】 

皆さん、こんにちは! ウサピリカです。

面白い名前の競走馬を紹介する地方競馬シリーズ。

今回は浦和競馬です。

令和6年4月17日現在、浦和競馬に現役登録されている競走馬は810頭となっています。今回の更新では、前回紹介した20頭のうち12頭が登録抹消(転籍6頭含む)となっていました。

そして新た加わったのは15頭。残った8頭の競走馬頭と合わせ、合計23頭の競走馬を紹介したいと思います。

さて、どんな名前があるのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

2024年4月17日現在、浦和競馬に現役登録されている競走馬を対象に調べています。お読みになる時期によっては登録が抹消されている場合があることをご承知ください。

アカルイスモウブ  

【父】アドマイヤムーン

【母】ラッシュストーム

門別競馬から転籍してきました。アカルイスモウブと聞いて「とにかく明るい安村」さんを想像してしまいました。

イロゴノミ

【父】ジャングルポケット

【母】イロジカケ

2023年3月22日JRA抹消後、浦和に移籍してきました。JRAにいる時も紹介したイロゴノミ。名前の由来は「 恋愛の趣を風雅に解すること」となっていますが、イロゴノミという言葉の響きは「風雅」じゃないと思うんですけど…(笑)  

母イロジカケとの合わせ技で、完成度の高い名前だと思います。

素晴らしいです👏

エダマメ 

【父】グランプリボス

【母】カクテルフォンテン

きっと、枝豆を食べながらビールを飲んで名前を考えていたんしょうね。なにも思い浮かばなくて、「じゃ、枝豆食べてるから、エダマメね!」とあっさり決めてしまったのかもしれません。

エンチャント

【父】キタサンブラック

【母】ニンフェアアルバ

名前の由来は「防具や道具、武器などのアイテムに効果を付与すること」だそうです。ゲームをする人にとっては馴染みの言葉なのかもしれません。

レースで無事に戻って来れますように…、勝てますように…という気持ちを込めて、お守りを馬具に付けて走るという話を某神社の方から聞いたことがあります。

エンチャントという名前を見てそんなことを思い出しました。レースに馬を送り出す陣営の思いが伝わってくる名前ですね。 

JRA抹消年月日 2022年6月15日。

ガンコチャン 

【父】グランプリボス

【母】ナヴィガトリア

真っ先に頭に浮かんだのは、NHKの「ざわざわ森のがんこちゃん」。小学2年生向けの番組です。ピンク色の恐竜・がんこちゃんのように豪快なイメージを想像しますが、ひょっとして、単にガンコな性格だからつけられたのかもしれませんね。

キャラメルタルト

【父】アジアエクスプレス

【母】ゴッドカリビア

キャラメルタルト。こんな可愛くて甘ーい名前はもちろん牝馬です。声を出して早く名前を読むと舌を噛みそうになる名前です。

実況アナ、大丈夫?

クマサンニデアッタ 

【父】ダノンレジェンド

【母】ファイナルヘヴン

森のくまさんの歌詞の一部です。

♬あ・る・う・ひぃ、森の中、くまさんに、であ~った

馬主はイロゴノミの内田玄祥さんです。

ジュース

【父】ミッキーアイル

【母】アルピナブルー

名前の由来は「果汁などの飲料」だそうです。そのままの意味でしたね。馬ってニンジンジュースは飲めるのかな?

JRA抹消年月日 2022年6月21日

スモモモモモモモモ

【父】アンライバルド

【母】フロントタック

アナウンサー泣かせの競走馬として有名な競走馬です。名前の由来は「李(すもも)も桃も桃」。

2020年~2023年まで大井競馬にいましたが、2024年に浦和競馬に移籍しました。

セクシーコマンドー

【父】ビーチパトロール

【母】オウシュウフリート

名前の由来は「魅力的な+特殊部隊」。うすた京介の漫画「セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん」が名前の由来ではないかと思います。

セクシーコマンドーとは架空の格闘技の名前らしいです。

ちなみにこの競走馬は牡馬です。

JRA抹消年月日 2023年5月6日。

タイシタモンダロ 

【父】ヴァンセンヌ

【母】スイートグラーツ

名前の由来は、「大したものだろう。誉め言葉に答えて」だそうです。馬主さんからすると優勝して一度は言ってみたいセリフなんでしょうね。

タイムトラベラー

【父】フリオーソ

【母】グランオマージュ

  名前の由来は「時間旅行者」。ワープしたかのような走りを期待しちゃいますね。

JRA抹消年月日 2023年5月25日

チョットオトシモノ

【父】ビッグアーサー

【母】センティフォリア

イロゴノミ、クマサンニデアッタのオーナー内田玄祥さんの所有馬です。森のくまさんの歌詞に「ちょっと、落とし物」とあるんですが、それしか考えられませんね。

テッペン

【父】エピカリス

【母】バッテリーパーク

これは分かりやすい名前ですね。競走馬である以上テッペンを目指すのが仕事ですから。頑張ってください。

トラックヤロー 

【父】グレーターロンドン

【母】ラブリーアイ

菅原文太さんの映画「トラック野郎」ですかね。第二作目が「トラック野郎・暴走一番星」です。スピードに命を懸けて走るトラック野郎の姿が競走馬と重なりますね。競馬界の暴走一番星を目指して頑張ってほしいですね。

ナニハサテオキ 

【父】ジャングルポケット

【母】ファーマジェンヌ

名前の由来は「何はさておき」だそうです。JRA登録抹消後に浦和にやって来ました。何はさておき馬券は買って応援してねということかな。

ハイボールガール

【父】バトルプラン

【母】サクラワイズ

ハイボール・ガール」、「ハイ・ボールガール」どっちなのか…。「ハイボール・ガール」ならサントリーのCM「ウイスキーが、お好きでしょ」に出てくる小雪さんが頭に浮かびます。

「ハイ・ボールガール」なら、やたらハイテンションのテニスのボールガールを想像してしまいます。

ハニーフラッシュ

【父】ワールドエース

【母】イナズマチータ

永井豪さんの漫画「キューティーハニー」。テレビで変身するときに「ハニーフラッシュ!」って叫んでいたけど、なかなかにエロくてこんなの放送して大丈夫かと、子供心に心配になっていた記憶があります。

ビールボーイ

【父】トランセンド

【母】ネローリ

ハイボールガールと良いコンビになれそうです(笑) でも馬主さんは同じじゃありません。みんなお酒好きすぎ。

ミメウルワシ 

【父】フリオーソ

【母】ミココロ

名前の由来は、「見目麗し」。きっと美人さんの競走馬なんですね。

メロスゴー

【父】ベストウォーリア

【母】メイプルチャンス

これは「走れメロス」でしょうか。友達の命を懸けて死に物狂いで走るメロスのようにレースで活躍してほしいということでしょうね。でも、死に物狂いになりすぎて怪我だけはしませんように…。

ラララランランラン

【父】オウケンブルースリ

【母】シャルルムーン

「イロゴノミ」「クマサンニデアッタ」「チョットオトシモノ」のオーナー内田玄祥さんの所有馬です。これも森のくまさんの歌詞ですね。

「ラララ ラララララ」で登録しようとして却下されたので「ラララランランラン」にしたのではという噂です。

ヴェルサイユノハナ

【父】ビッグアーサー

【母】ララカサブランカ

ヴェルサイユバラではなくヴェルサイユハナ。馬主は生産者(ヴェルサイユファーム)の代表取締役会長でもある岩崎美由紀氏です。

タカラジェンヌですよ。

ヨギボーを枕に寝そべる馬で有名な「Yogiboヴェルサイユリゾートファーム」は、息子さんがやっています。

登録抹消の競走馬

【令和6年4月まで掲載分】

アギト(高知へ移籍)、エンタクノキシ、オウケンアマゾネス(岩手へ移籍)、ガマン、ゴールドバニー(浦和へ移籍)、サバノミッソーニ、スターシード、スパルタレオニダス(浦和へ移籍)、チョウノリノリ(兵庫へ移籍)、ムナサワギノツキ、モアイ、ログハウス(岩手へ移籍)。

【令和5年5月まで掲載分】

更新前まで登録されていた競走馬のアカンタレ、ウワサノシブコ(門別へ移籍)、ガッツ、キラキラオーラ(岩手へ移籍)、チバタリアン、マスオ(岩手へ移籍)、メロメロパンチは浦和競馬から登録抹消となっています。

最後に

今回印象に残った競走馬名は3頭。

内田玄祥さんの「クマサンニデアッタ」「チョットオトシモノ」「ララララランランラン」の森のくまさんシリーズですね。

馬をたくさん所有しているので、もうどうでもいい感じになっているんでしょうか(笑)

いつも面白い名前を付けることで有名な内田玄洋さん、イロゴトシが2024中山グランドジャンプで優勝しましたね。おめでとうございます。

これからどんな面白い名前の馬が出てくるのか楽しみです。

以上、ウサピリカでした。

 

日本中央競馬会JRA)、他の地方競馬の面白い名前、変わった名前の競走馬名はこちらから。↓↓↓↓↓↓↓

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