搾りたて生アキロッソ

メンバー2人と1羽のうさぎが北海道から発信する共同運営ブログ

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外出中に見かけた気になる看板。

皆さん、こんにちは!

ウサピリカです。

 

今回は、外出中に見かけた変な看板と変な名前の川をご紹介いたします。

河童(カッパ)の横断あり

北海道・白老の倶多楽湖(クッタラ湖)でこんな看板を目撃!

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河童(カッパ)の横断アリって…。ここに河童いるんでしょうか(笑)

我々、観光客を河童だと言いたいんでしょうか…(笑)

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倶多楽湖は、登別温泉の近くの山奥にある湖です。

普段はあまり人は来ません。駐車場もそんなに広くはないし道も広くないので、車が数台が停まっているだけで、混んでいるような錯覚を覚えます(笑) 

チビッ子が飛び出したりするかもしれないので気をつけて運転してくださいということでしょうね。

普通の看板じゃ、あまり注目してくれませんものね。こうしてブログのネタにしている時点で、看板を掲げた人の思惑どおりですね💦

 

チップ釣りができるようです。

チップとは、北海道ではヒメマスのことを言います。アイヌ語の魚を意味する「チェプ」が訛ってチップになったそうですよ。

 

さっきまで、岸に上がっていたカモメちゃんたちは、私が近づくと湖に逃げてしまいました💦

淋しいな…。

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倶多楽湖

ヤリキレナイ川

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 これは、テレビで散々取り上げられたので、ご存じのかたも多いかと思います。

 

ヤリキレナイ川は、北海道・由仁町を流れる石狩川水系・夕張川支流の一級河川で、道道694号線沿いに流れる約5kmの川です。

 

ヤリキレナイ川の名前の由来は、アイヌ語が語源です。

  • 魚の住まない川➡アイヌ語で「ヤンケ・ナイ」
  • 片割れの川➡アイヌ語で「イヤル・キナイ」

明治時代になって氾濫した川を住民が「ヤリキレナイ川」と呼びはじめたのが定着したようです。

 

跳び越えられそうな川幅で、そんなに大きな川ではありません。魚の住まない川とアイヌ語で言うのも分かるような気がします。

 

すぐ近くに英国風庭園で知られている「ゆにガーデン」があります。季節の花々やバラ、ハーブが咲き乱れる素敵な庭園です。

 

ゆにガーデンの記事はこちら↓↓↓↓↓↓

www.akirosso.com

 

上のヤリキレナイ川の写真は車の中から撮ったもので、ファームレストラン・ハーベストに向かう途中でした。

www.akirosso.com

最初に看板を見た時は、二度見してしまいましたね。ここを車で通ったら、必ず見入ってしまう看板です(笑)

 

ヤリキレナイ川

以上、ウサピリカでした。