皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
今回はこのブログのタイトルにもなっているアキロッソ(息子)の趣味についてお話ししたいと思います。
このブログを立ち上げた頃のアキロッソは学生でしたが、その後、社会人になり記事を書く機会がめっきり減ってしまいました。
忙しいみたいです。
でも裏方の仕事はしっかりやってくれているので、記事を書くこと以外、私は面倒なことは一切考えずに集中できます。
そんなアキロッソが子供の頃からハマっているのが「クワガタ・カブトムシ」。
大人になっても甲虫愛は止まらないようです。
今回は、
ギラファノコギリクワガタ
インド、ネパール、ブータン、アジアの熱帯雨林に生息しているギラファノコギリクワガタです。
子どもの頃に高価で手が届かなかった外国産のクワガタを大人になって買うパターンです。
これは小学生の頃にねだられて買ってあげたような記憶があるんですけど…。
日本のミヤマクワガタに比べると大きくてゴツイし、時には噛まれたりするので、子供には手に負えないイメージです。
子どもなりになんとか頑張って飼っていましたが、夜中に脱走しかけたこともあって、アキロッソの部屋から「ぎゃー!」という叫び声が聞こえたことがありましたね(笑)
飼育ケースから出てきて寝ている布団の中に入ってきたり、ブーンと重い羽音を響かせながら部屋を飛び回っていたようです。
さすがに現在は、「ぎゃー」ということはありません。
慣れたというか、リベンジでしょうかね。
ヘラクレスオオカブト
こちらは、男の子の憧れ「ヘラクレスオオカブト」です。
世界最大のカブトムシで、大きいものだと18cmくらいあるそうです。中央アメリカから南アメリカに分布しています。
購入すると万単位です。
角がなすびのヘタのように見えるので、これはもう「なすび」です(笑)
それをアキロッソに言うと、
「なすび、言うなヽ(`Д´)ノプンプン」
となるんですが、面白いので言い続けています。
湿度が乾燥気味だと、上の写真みたいに上翅が黄色になります。
最近は、飼っているメスが卵をたくさん産んだので手に負えないみたいです。
幼虫になるのを待ってから、その一部をどこかに売ったようで、最近のアキロッソはホクホク顔です。
お小遣いが増えてよかったね💰ヽ(^o^)丿
ずいぶん順調に話が進んだみたいだけど、そんなに簡単に行くものなのか?
とてもラッキーな出来事でした。
以上、ウサピリカでした。