こんにちは、アキロッソです。
眼底出血から網膜裂孔になり、レーザー治療となった母のウサピリカは、自宅でのパソコンやスマホの使用は極力控えるように医者から言われてます。
そんなウサピリカから夕方、悲鳴に近い雄叫びが聞こえてきました。
Twitterでウイニングチケットが疝痛の為、33歳で死亡したことを知ったようです。
スマホ見てもええんか...?
↑↑↑↑ウサピリカ「今日は仕事休みだから、ちょっとくらい…。」
ウイニングチケット死す
自分も慌ててTwitterのトレンドを確認。
1位にしっかり『ウイニングチケット』の名前が...
ウオオオオオオオオオオン....(。゚つД`)゚。
去年の夏は、まだあんなにピンピンしてたのに...
33歳なので会いに行くたびに、これが最後になるかもしれないと覚悟はしていましたが、こうして実際、悲報に接すると辛いものです。
ウイニングチケット(チケゾー)との思い出
チケゾーに会う為に、うらかわ優駿ビレッジAERUへは何度も通いました。
その中で一番の思い出は、馬房前でくしゃみをしたチケゾーのウマ汁(ヨダレと鼻水)を噴射されたり、人参あげたら指舐められたりしたことです。
この時はウマ汁を浴びることが出来て非常にうれしかったです(笑)
↓↓↓↓↓にんじんを食べるチケゾー。(にんじんを与えてもOKの時期の記事です。)
爺さんだということを感じさせないくらい元気で、可愛かったです。
↓↓↓↓↓ 昨年の今頃はタイムパラドックスが死亡し、今年はウイニングチケット。3頭の中でスズカフェニックスだけになってしまいました。
AERUのホースギャラリー
うらかわ優駿ビレッジAERUのホテル内にある「ホースギャラリー」には、チケゾーにちなんだ展示品があります。
1993年の日本ダービーで優勝してから30年、まだ生きていたのは凄いです。これはもう大往生と言っていいと思います。自分が生まれる前に活躍した競走馬に出会えたのはラッキーでした。
引退した後にソフト競馬なるものに出走していたようです。
調べてみたら、競馬レースのパロディで引退競走馬の居場所づくりの意味合いもあるとか。
詳しいルールはこちらの説明が分かりやすいです。
さよなら、チケゾー
今年もGWに会いに行くつもりでした。
それは叶わないけど、家族で献花には行くつもりだから…。
こんな姿ももう見られないんだな。
チケゾーに何度も会うことが出来て幸せでした。
さよなら、チケゾー。
楽しかったよ。
ありがとう。