皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
まるちゃんが天国に行って、もう4カ月になろうとしています。
亡くなって二週間くらいは、出勤中の車の中で毎日涙を流しながら運転していました。
きっと周りの車の人たちは、ティッシュペーパーを手放さない私のことを花粉症の激しい人だと思ったことでしょう。
最近になって、ペットロスの悲しみも徐々に薄らいできているのかなぁと思っていたところ、昨日の早朝に亡くなったまるちゃんの気配を感じました。
朝5:00。
目覚めるちょっと前に、私の右枕元でまるちゃんが足を鳴らす音が聞こえたんです。
床を足で蹴って「タン!」という音を鳴らすんです。
足ダンと言われるもので、うさぎが喜怒哀楽を表現する時に鳴らす音です。
驚いて飛び起き、音の聞こえた枕元の右側を見ちゃいました。
一瞬、生きているかと錯覚しちゃったじゃないの。
でも、やっぱりいなかったね。
まるちゃん、紛らわしいよ。まったく。
足の音の感じから、怒って鳴らしているようには感じませんでした。
かまって欲しいとか遊んでほしいとか、うれしい時の景気づけに「タン!」と鳴らしたみたいに感じました。
まるちゃんから「ペットロス克服しそうだから、忘れないように思い出させてあげる。」と言われたような気がしました(笑)
べつに忘れた訳じゃなかったんだけどなぁ。
夏になって、野原でクローバーやタンポポを見るたびに、まるちゃんを思い出すんですよね。
立派なクローバーを見つけても、もう、まるちゃんはいないからね。
持って帰ることができない寂しさを感じます。
まるちゃん、天国で元気にしてるんだよ!
いつかまた「足ダン」しに来てね。
以上、ウサピリカでした。