皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
靭帯を痛めて先日から松葉杖を使っていたのですが、その後の診断で松葉杖とギプスは不要になりました。
「軽く済んで良かったね。安静にしていた甲斐がありましたね!」って先生に言われたけど、私、全然安静にしていませんでした(笑)
私「はい、軽く済んだみたいで良かったです~。」と、すっとぼけ。
まだ靭帯じゃない部分は痛いので、念のため右足に包帯は巻いています。
身軽になったのがうれしくて、右足を庇いながらではありますが、息子(アキロッソ)とともに山ぶどうを採りに行きました。
家を出る時、夫から「クマに気をつけて!」と言われました。
そういえば、冬眠に備えて熊が山ぶどうを食べるという話は、子どもの頃からよく聞いていました。
人間が食べて美味しいものは、熊も美味しいに決まってますからね。
あまり山奥には行かないようにしたいと思います。
山ぶどうはどこに
自宅から車で15分のところにある山にやって来ました。
山ぶどうなんて楽勝!
って思っていたけど、どこにもない。
ぶどうの木なら割と簡単に見つかるけど、実がなっている木がないんですよ。
雄株・雌株があって雌株にしか実を付けないんですよね。
自生している山ぶどうの割合は雄株7割・雌株が3割くらいだそうです。
雌株が圧倒的に少ないので山ぶどうを採るということが、そんなに簡単ではないということを後になって知りました。
山ぶどう発見
そんな状況でしたが、実がなっている木を発見しました。
ラッキーです!
これは手を伸ばせば採れそう。
でも、ほとんどが高い場所にあって手を伸ばしても届きません。
どうしよう…。
あるのが分かっているのに、手に入らないのは悔しいぞ。
高枝切ばさみ
そんな時のための秘密兵器!
ジャジャ-ン、
高枝切ばさみ!
上には山ぶどうがいっぱい。
全部採ったるで~!
さぁ、アキロッソ頼むよ!
3mマックスまで伸ばして、採る役目は息子アキロッソ。
回収係は私。(袋を持って立っているだけ笑)
山ぶどうの収穫量
こんなに採れました。
スーパーの袋に入るくらいかな。
自宅に戻り、選別して洗うとこんな感じ。
ブルーベリーみたな見た目ですね。
これを冷凍にするとジャムに加工しやすいみたいです。
500g×2個を冷凍にしました。
これを使って次回記事では、ジャムとジュースを作っていきたいと思います。
以上、ウサピリカでした。