皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
お墓参りから始まった日高ドライブ。
門別競馬場で蕎麦とタコめしを楽しんだあと、次なる目的地は…、
名馬に会えるブリーダーズ・スタリオンステーション!
(間に札幌記念の記事を挟みましたが、ここから続きをお送りします。)
前々回記事↓↓↓↓
ブリーダーズ・スタリオン・ステーション
門別競馬場から車でわずか10分。
あっという間に牧場へ到着しました。
お盆期間中ということもあり、見学者は昨年より明らかに多め。
駐車場には次々と車が入り、カメラを抱えたファンが続々と入口へ向かっていきます。
ナンバープレートを見ると、本州から来ている見学者も多く、全国区の人気を実感しました。
見学のルール説明を聞いてから、いよいよ見学開始です。
ジャスティンミラノ

まず最初に顔を出してくれたのが、2024年の日本ダービーで2着のジャスティンミラノ。
顔をのぞかせた瞬間、見学者たちは一斉にカメラやスマホを構え、シャッター音が鳴り止みませんでした。
2023年11月の新馬戦でデビュー勝ちを飾り、2024年の共同通信杯・皐月賞を連勝。
わずか4戦3勝という少ない出走数でも、その実績は圧倒的な存在感を放っています。
今回、特に会いたかった一頭でした。
プログノーシス

そして、この日、もう一頭どうしても見たかった馬がいました。
それが、つい先日、入厩したばかりの プログノーシス です。
この時はまだネームプレートも掛かっておらず、見学者の間では「この子、誰だろう?」とひそひそ声が飛び交っていました。
スタッフさんに尋ねると「プログノーシスです」との答え。
その名が分かった瞬間、周囲がざわめき、馬房の前には「顔を出してくれないかな」と待ち構えるファンが集まってきました。
結局この日は顔を出してもらえませんでしたが、馬房の中に薄っすら見える姿だけでも存在感は十分。
2023・2024年の金鯱賞連覇や、2023年札幌記念を勝利。
さらに香港QEIIカップやオーストラリアのコックスプレートで2着、天皇賞・秋でも3着に入るなど、国内外で積み重ねてきた実績を知れば、注目度の高さも納得です。
通算19戦7勝(2着5回、3着2回)でした。
サトノダイヤモンド

そしてもう一頭、ぜひ会いたかったのが サトノダイヤモンド。
額にはまるで宝石のように輝くダイヤ型の流星。
「名は体を表す」を地で行くネーミングです。

サトノダイヤモンドは、母マルペンサの2013年産駒として登場し、ディープインパクト産駒の中でも最高額で取引された馬として知られています。
そのときのセリの様子は、現在ノーザンホースパークで再現展示されており、多くのファンが足を止めて見入っています。↓↓↓↓

ノーザンホースパーク
クラシックからグランプリまで、堂々たる戦績を残した名馬です。
現在は種牡馬として、京都新聞杯や神戸新聞杯を勝ったサトノグランツ、重賞ウイナーのシンリョクカなどを送り出しています。
ジャスタウェイ

ブリーダーズ・スタリオン・ステーションにはこれまで何度か訪れていますが、ジャスタウェイの顔を、これほどはっきり見ることができたのは今回が初めてでした。
現役時代は2014年のドバイデューティフリー(現・ドバイターフ)を圧勝し、天皇賞・秋や安田記念も制覇。
その功績により、同年のワールドベストホースランキングで世界1位に選ばれました。
これまで何度も空振りだったので、正直あまり期待していなかったのですが――。
やっと顔を見ることができて、超ラッキー!
ピクシーナイト

ピクシーナイトは、これまで一度も顔を出しているところを見たことがありません。
この日もやっぱり馬房の中で、横にゴロンと転がっている姿だけでした。
でも、元気そうで安心。
きっと「マイペース型」なのか、それとも「見学者なんて関係ないよ」と思っているのか…どちらかかな。
グローリーヴェイズ

この日も馬房からゆったりと顔を出し、時折こちらを見つめる姿が印象的。
現役時代は 2019年・2021年の香港ヴァーズ(GⅠ)を2勝。
そして2020年には札幌記念にも出走。
実は私もこのレースを現地で観戦していて、グローリーヴェイズがパドックに姿を見せた時の姿を今でも覚えています。
現在は種牡馬として、父ディープインパクトの後継の一頭として大きな期待を集めています。
キセキ

そして紹介したいのが キセキ。
とてもファンが多い馬です。
実際に目の前にすると、可愛い顔しているけどオーラが違います。
「あぁ、長く走り続けてきた馬なんだな」としみじみ。
現役時代は2017年の菊花賞を勝った名馬。
その後もジャパンカップや天皇賞・秋、有馬記念といった大舞台に挑み、2着や3着の惜しいレースを何度も繰り返しました。
特に2018年ジャパンカップでは、アーモンドアイの歴史的レコードの立役者。
あの激走を見た人はきっと忘れられないはずです。
通算33戦4勝。
数字だけ見れば勝ち鞍は少ないけれど、いつも全力で走り抜ける姿にファンが惹きつけられていたんだと思います。
私も「またキセキが出てる!」と名前を見つけるたびにワクワクしていました。
グレーターロンドン
キセキの隣にいるのは、グレーターロンドン。
現役時代は 通算16戦7勝。
重賞勝ちは2018年の中京記念(GⅢ)ですが、安田記念やマイルCSといったGⅠでも上位争いをして存在感を見せました。
勝ち鞍以上に「あと一歩で大仕事」という惜しい競馬が多く、それがまたファンの心をくすぐる馬だったと思います。
今はスタリオンで穏やかに過ごしていますが、その瞳はどこかクール。
「俺は派手じゃないけど、ちゃんと走ってきたんだぞ」とでも言っているようで、渋いカッコよさがありました。
最後に
やっぱり名馬たちは、近くで見るとオーラが違いますね。
今回はジャスティンミラノやサトノダイヤモンド、そして念願のジャスタウェイの顔も拝めて、幸せいっぱいの一日でした。
次の機会には、プログノーシスやまだ会えていない馬たちの顔を見られたらいいな~。
以上、ウサピリカでした。
