皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
役には立たないけれど、なぜか記憶に残る…。
今回は、「ためにならない小ネタ帖」の第二弾です。
そんな「小ネタ(写真)」たちを、今日も気の向くままに拾い集めてみました。
いつかどこかで誰かの無駄知識として輝く日が来る…かもしれません(笑)
それでは、どうぞ!
前回のためにならない記事はこちらです。↓↓↓
りんご入りライス

先日、長沼町にあるファームレストラン「ハーベスト」へランチを食べに行きました。
そこで出てきたのが「りんご入りライス」。
普通の白いライスも選べるんですけどね。
いくらリンゴ農家だからって、ライスにりんごを入れなくても…と思いつつ(笑)
せっかくなので、食べたことのない「りんご入りライス」をチョイス。
なにごとも冒険ですよ(笑)
出てきたのが、こちら↓↓↓

本当にりんごが入っているーw
茶色く見える部分がそうです。
恐る恐る食べてみると、あら不思議。
美味しいじゃないの!
北海道の甘納豆が入り赤飯にちょっと似た味。
ほんのり甘みがあって、意外なおいしさに驚きました。
このお店けっこう攻めてるんですよ(笑)
ある時は「キャベツのライス」。

サフランも入って黄色い仕上がり。
これも普通に美味しくいただけました。
そういえば「ハスカップ入りのライス」の時もありましたね。
爽やかな酸味がご飯を引き立てていて、これもまた美味しかったです。
でも自分では絶対作らない味です(笑)
季節によって変わるライス、最近はそれがちょっと楽しみになって来ました。
詳しいハーベストの記事はこちら↓↓↓
新ひだかアイヌ民俗資料館
新ひだか町「アイヌ民俗資料館」 に展示されていた、エゾオオカミの頭蓋骨。

明治20年代に絶滅したそうで、アイヌの儀式で使われたものだとか。
町の文化財にも指定されています。
ホロケウカムイとは「オオカミ神」という意味。

こちらは木造の外洋船「イタオマチㇷ゚」 。
アイヌの人々が17〜19世紀ごろまで外海へ漕ぎ出して使っていた船です。
実物資料や古文書・絵図をもとに復元されたそう。
資料館の方が「乗っていいですよ」と言うので、さっそく乗船。

中をのぞくと、思っていたよりもずっと複雑な作り。
木と縄だけで、こんなに頑丈そうな船ができるなんて驚きです。
これで外海に出たなんて…、アイヌの昔の人、すごすぎません?
Boys, be Ambitious!

士別の博物館で見つけたこのレリーフ。
クラーク博士が、馬上から振り返って生徒たちに「Boys, be Ambitious!」と叫んだ、その一瞬を切り取ったものです。
レリーフには5名が描かれていますが、実際には26名が見送ったそうです。
お別れの場面って、こんな感じだったんですね。
明治10年4月16日の出来事と伝わっています。
北大のキャンパスにある作品と同じく、彫刻家・梁川剛一(1902–1986)の手によるものです。
右側の生徒たちの中には、のちに日高・新冠御料牧場の牧場長となる黒岩四方之進(札幌農学校一期生)の姿も。
クラーク博士が教えた「馬術」や「大志の精神」は、こうして日高の馬産地にも受け継がれていったのですね。
競馬の好きな私にとって、感動する作品でした。
セクシーにんじん
「道の駅 花ロード恵庭」でにんじんを買ったら、こんなにんじんが入っていました。

本当にたまげたなぁ~(笑)
詳しくは語りませんw
皆さん、それぞれの想像力でお楽しみください。
以上、ウサピリカでした。
