搾りたて生アキロッソ

メンバー2人と1羽のうさぎが北海道から発信する共同運営ブログ

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【ゴールデンシックスティ・ハヤヤッコ・オーソリティ】2025年11月のノーザンホースパーク散歩

園内の看板。晩秋の空気が心地よかったです。

 

皆さん、こんにちは! ウサピリカです。

先日、ずっと気になっていたノーザンホースパークへ行ってきました。

リバティアイランドの墓碑も、ハヤヤッコも、ゴールデンシックスティも「行かなくちゃ」と思いながら、この半年間ずっと行けていなかった場所。

本格的な冬が来る前に、ようやく駆け込みでおじゃましてきました。

幸い、この日は天気にも恵まれ、風もおだやか。

コートを着てちょうど良いくらいの気温で、馬たちものんびりムード。

癒しの一日になりました。

ウィンドインハーヘア

午後に行くとお手入れ中のことが多いウィンドインハーヘアですが、この日は珍しく馬房にいました。

ウィンドインハーヘア

日本では、ディープインパクトブラックタイドという二頭の名馬の母 として有名ですよね。

その血はさらに広がり、

いま私たちが競馬場で応援しているスターたちの血統をたどると、このウィンドインハーヘアに行き着く馬が本当に多いんです。

そう思うと、馬房の前で感動して、つい立ち止まってしまいます。

日本競馬界のゴッドマザーですね。

この場所で感極まって固まっている「おじ様」 に何度会ったことか…(笑)

現在34歳。

年齢を感じさせないほど元気そうで、穏やかな表情にほっとしました。

この日は馬房前にスタッフさんが二名いて、見守るように立っていました。

マナー対策なのか、体調チェックなのか、あるいはこのあとお手入れの時間だったのかもしれません。

どうか、これからも元気で長生きしてほしい…そんな気持ちになりました。

ゴールデンシックスティ

香港のレジェンド中のレジェンドが、まさか北海道の空の下でモグモグしているなんて…。

ゴールデンシックスティ

「おおー、本物のゴールデンシックスティだ!」

ゴールデンシックスティは香港競馬史に名を刻む名馬。

数々のタイトルを総なめにし、香港史上最多の26勝 を挙げた文字通りの英雄です。

そんな世界的スターが、今は北海道でのんびり余生を満喫中。

この時は食事に全集中していたようで、こちらの存在など完全スルー。

黙々と食べているだけなのに、王者の風格が漂っていました。

ハヤヤッコ

白毛の人気者ハヤヤッコは、2025年8月にノーザンホースパークへやって来ました。

現役時代は 函館記念(2022年) と アルゼンチン共和国杯(2024年) を制しました。

ハヤヤッコ

函館記念では、白い馬体を泥だらけにして先頭でゴールへ飛び込んだ姿 が忘れられません。

あの戦う漢っぷり、本当に眩しかったです。

この日は「ホラ、今がシャッターチャンスだぞ!」と言わんばかりに、そばへ来て馬体を見せてくれました(笑)

もうパークの雰囲気には、慣れたかな?

厩舎から顔出し

その後、厩舎の窓から顔を出していたのですが、右奥の窓からはブラストワンピースもひょっこり。

微笑ましい光景でした。

オーソリティ

2025年10月23日に、ノーザンホースパーク公式から「新たな仲間」として紹介されたオーソリティ

オーソリティ

実際に見つけた瞬間、思わず声が出ました。

「えっ、オーソリティ!? ここにいるの!?」

現役時代の堂々とした走りが強く印象に残っている馬なので、こうして余生をゆったり過ごす姿を見ると、なんだかホッとしますね。

ハヤヤッコの向かいの馬房にいて、まだ来て1か月も経っていない頃でしたが、すでに落ち着いた雰囲気。

ここでの暮らしに馴染んでくれるといいですね。

リバティアイランドの墓碑

2025年4月27日に香港で急逝したリバティアイランド。

桜花賞オークス秋華賞を制した牝馬三冠馬で、これからの活躍も本当に楽しみだっただけに、あのニュースはショックでしたね。

www.akirosso.com

ガーデナーズガーデン

墓碑はガーデナーズガーデン内にあります。

上の写真は散策路から見たガーデン入口。

小さく見える白いゲートが墓碑への入口です。

墓碑出口

ところが我が家は、何を勘違いしたのか入口をスルーしてしまい、そのまま出口に到着(笑)

「ここが入口だよね?」と自信満々で言ったあと、よく見たら やっぱり出口。

やっぱり出口だ。

でも、誰もいなかったので、出口からそっと失礼して入らせてもらいました。

リバティアイランド墓碑

ありました。

夏の間は墓碑の周囲にきれいな花が咲き誇っていたようですが、冬を迎えるので、すっかり畑じまいされていましたね。

リバティアイランドには、オークスパドックで花を食べようとして川田騎手に止められたという可愛らしいエピソードも残っています。

本当に「お花が好きなお嬢さん」だったんだなと思います。

ここは季節ごとに色とりどりの花が咲く場所。

彼女にぴったりの静かな空間だと感じました。

リバティアイランドの墓碑

次はぜひ花の季節に訪れたいと思います。

ディアド・ブエナビスタ

ディアド・ブエナビスタ

レストラン「ディアド・ブエナビスタ」の入口に入ってすぐ目に飛び込んできたのは、こちら!

ブリーダーズカップクラシック(GⅠ)
フォーエバーヤング号 優勝おめでとうございます

お祝いの花々

これは先日アメリカで行われたブリーダーズカップで優勝したフォーエバーヤングへの祝花。

生産者であるノーザンファームへ、ヤナガワ牧場さん、Darley など、名だたる関係者から祝花が勢ぞろいです。

でもこれって、ごく一部なんだろうな。

その豪華さに「さすが世界を獲った馬…!」としみじみ。

フォーエバーヤング、優勝おめでとう!

馬見の丘

この日は天気も良くて気持ちが良かったので、少し足を延ばして馬見の丘へ。

カラマツの葉もすっかり落葉

この先にノーザンファームがあります。

突き当りのT字路を曲がって

かなり日が傾いてきました。

開けた場所に出ました!

おおー、見えてきたぞ!

ディープインパクトゲート

半年ぶりに見るディープインパクトゲート。

夕陽が差し込んで神々しく見えるような…。

牧場

馬見の丘から見えるのは、ノーザンファームの広大な放牧地。

でも、これはほんのごく一部。

繁殖牝馬や名馬の子どもたちが過ごす場所で、運が良ければ有名な牝馬を見ることが出来るかも…。

駐車場まで

さて、牧場の馬を観ることもできたし、林の中を通って駐車場へ戻ります。

僅かに残る葉

「冬が来る前の最後の散策だな。」と思いながら歩いていると、夕陽に照らされたわずかな黄葉が、もふもふに見えて面白かったです。

 

駐車場に到着して、こんなものを発見。

枯葉を持つ騎手

騎手の人形が枯葉を持っているではありませんか(笑)

本当は何も持っていないのに、誰かが持たせたんでしょうね。

そのセンス、ちょっと好きです。

枯葉を持たせたのは、誰だ(笑)

 

枝を持たされた別の人形もいて、まるで鞭持ち騎手のよう。

枝を持ってる(笑)

 

帰り際に笑わせてもらいました。

最後に

今回のノーザンホースパークは、名馬たちに癒されっぱなしの一日でした。

第二の馬生をのんびり満喫している姿を見ると、こちらまで幸せな気持ちになりますね。

季節が変われば景色もガラッと変わるので、また花の季節に来たいです。

次こそは、リバティアイランドの周りに咲く花々も観たいです。

名馬たち!どうか元気で長生きしておくれ!

以上、ウサピリカでした。