皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
前回記事で息子アキロッソが、ゼンマイ狩りをする私のことをまるで獣のような雄たけびを上げながら採っているように書いておりました。
ゼンマイを見つけて興奮しながら、
「あったッッッ!!!」
と気合の入った雄々しい声で叫んでいたらしいけど、自分では「あっ!あったぁ♡(^^♪」くらいの気持ちで叫んだつもりなんですけどね(笑)
そんなふうに聞こえていたとは心外だな…。
今回は、家庭菜園の肥料の話です。競馬好きな方におすすめの堆肥です。
日高名馬「馬ふん発酵堆肥」
先日、ホームセンターでこのようなものを発見しました。
馬ふんで作った発酵肥料です。
しかも日高名馬の馬ふんです(笑)
名馬ってどの馬?
という疑問はさて置き、速攻で購入してしまいました。
競馬好き・馬好きの私としてはテンション上がりまくりです。
毎年、家庭菜園を始める前の準備として畑に肥料を混ぜ込むのですが、これまでは牛糞か鶏糞でした。
馬ふんは初めてです💩
北海道日高地方の広大な自然の中で飼育されたサラブレッドの馬ふんをじっくり熟成堆肥化させた高品質の馬ふん堆肥だそうです。馬は牛よりも咀嚼が粗いため糞に有機物が多く含まれて作物に良い環境を与えるのだとか。
競走馬なので、一般の家畜とは違い厳選された飼料で飼育されているので安心して使用できますと説明にありました。
きっと、お高い飼料を食べているんでしょうね。
一週間後・野菜苗を植える
肥料を畑に混ぜ込んで一週間後に野菜苗を植えました。
混ぜ込んだ時、匂いがあまり気にならなかったのが意外でした。
牛糞や鶏糞はかなりするんですけどね。
いわゆる「田舎の香水」っていわれるあの匂いです。
匂わないのなら来年も使うかも…。
今年は成長するのが楽しみです。
さて、どんな結果になるでしょうか。
JRA栗東トレーニングセンターの馬ふん堆肥
調べてみたらこんなのもありました。
JRA栗東トレーニングセンターの馬房で使用された敷糧(木質チップ)と馬ふんを原材料に熟成醗酵した堆肥。その名も「サラブレッドの力」。
これは、凄い!
もしかしたら、栗東所属馬のソダシやリバティアイランド、メロディレーンの敷糧や馬ふんが入ってるかもしれません(笑)
評判もいいようです。
競馬ファンはワクワクしますね(笑)
これは、ぜひ使ってみたい堆肥です。堆肥ひとつでこんなに熱くなるとは思いませんでした。
以上、ウサピリカでした。