皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
7月下旬、夫と息子の3人で道南へ1泊旅行に出かけました。
今回の宿は「リブマックス鹿部温泉」。
実は1か月前にも息子と泊まっていて、まさかの「1か月ぶり再訪」です。
安いから期待してなかったのに、食事が思いのほか良くて、「これは夫にも食べさせねば」と思った結果がこれです。
まさかこんなに早く戻ってくるとは(笑)。
今回から3回に分けて、鹿部での宿泊、函館市内、松前方面を巡った家族旅行の様子をご紹介します。
1泊2日の欲張り道南旅
札幌から函館を経て、さらに松前まで巡ろうと思ったら、正直なところ1泊2日では足りません。
とはいえ、家族3人の予定を合わせられたのは、7月下旬の2日間だけ。
限られた時間を少しでも有効に使うため、自宅を午前5時30分に出発しました。
さて、1泊2日でどこまで回れるのでしょうか。
欲張りな道南旅行の始まりです。
きじひき高原
札幌から車で4時間半、函館市に隣接する北斗市の「きじひき高原」に到着。

1か月前、息子と函館競馬場を訪れた際に立ち寄り、すっかり気に入った場所です。
標高560mの高原から望む駒ヶ岳と、眼下に広がる大沼。
何度見ても素晴らしい眺めです。
さらに、高原では馬たちがのんびりと過ごしています。

夫にもこの景色を見せたくて連れてきたのに、 夫の感動がなんだか薄い…。
洗脳がまだ足りないらしい(笑)
もっと馬愛を持ってもらえるよう、これからも地道に洗脳していこうと決心しました(笑)。
▶1か月前に息子と訪れた、きじひき高原の記事はこちら
城岱牧場展望台
続いて、きじひき高原から国道5号を挟んだ反対側の高原にある「城岱牧場展望台」へ向かいました。
高原からの眺めと、牛たちがのんびり過ごす風景を楽しみにしていたのですが……。

なんにも見えねぇ~。
向かい側のきじひき高原は晴れていたというのに、こちらはすっぽり霧の中。
楽しみにしていた景色は、どこにも見当たりません(笑)。

展望台の裏側で、一頭の牛が草を食べている姿を見られただけでした。
残念ですが、こればかりは仕方ありません。
「今日はこれで満足しとけ」という天気のメッセージだと思うことにしました。
いや、残念だな~。
ラッキーピエロ峠下総本店
きじひき高原と城岱牧場を回っているうちに、時刻はあっという間にお昼。
ランチはやっぱりラッキーピエロでしょう。
近くにある「ラッキーピエロ峠下総本店」へ向かいました。

ここは座席数も多く、まるでファミレスのよう。
これまで訪れたラッキーピエロの中でも、かなり広い店舗でした。

今回注文したのは、人気NO.1のチャイニーズチキンバーガーのセット。

シャキシャキのレタスと、中華風の味付けをしたチキン唐揚げがバンズと相性抜群。
食べ応えもあり、とてもおいしかったです。

セットのサイドメニューは、人気の「ラキポテ」。
フライドポテトにミートソースとチーズがたっぷりかかっていて、まるでポテト入りビーフシチューを食べているような濃厚な味わい。
お腹いっぱいになったところで、午後は函館観光です。
函館山麓の元町エリアを散策
函館観光の定番・元町エリア。
函館に来たからには、やっぱり見て回りたくなりますよね。
函館聖ヨハネ教会
まず訪れたのは、函館・元町の教会群の一つ「函館聖ヨハネ教会」。
白い壁と茶色の屋根がかわいい教会です。

英国聖公会がルーツらしいけど、そういう細かい話を聞くと「こまけぇことは、いいんだよ。」って脳が言い出す(笑)
イギリスの教会ということは、しっかり理解しましたよ。
それより、上から見ると屋根が十字架に見えるっていう、ちょっとした面白さのほうが記憶に残りました。

入口側へ回ると、道路側から見た賑やかな姿とは、また違った印象。

内部は静かで落ち着いた雰囲気。
高い天井と木のぬくもりが、なんとも教会らしい感じ。
…まあ、実際に教会なんですけどね(笑)。
函館ハリストス正教会

続いて訪れたのは、白い壁と緑色の屋根が美しい「函館ハリストス正教会」。

1860年にロシア領事館の付属聖堂として建てられました。
初代の聖堂は函館大火で焼失し、現在の建物は1916年に再建されたものです。
聖堂内の正面には、キリストや聖人を描いたイコン(聖像画)が並び、静かに見学する人の姿が絶えませんでした。
※聖堂内は撮影禁止のため、写真はありません。
カトリック元町教会
続いて訪れたのは、白い壁と赤い屋根が美しい「カトリック元町教会」。

1859年、フランス人宣教師が外国人のためにミサを行ったことが始まりです。
高さ33mの大鐘楼が目を引くんですが、肝心の写真には写ってません(笑)。

入口の金色の飾り金具も「おフランス感」があって、つい見入ってしまいました。
重厚な扉をくぐると、ローマ教皇ベネディクト15世から贈られた祭壇があり、
何度訪れても「おお…」となる存在感です。
毎回、水戸光圀公様の印籠をそっと見せられたような、静かな圧を感じます(笑)
※聖堂内は撮影禁止のため、写真はありません。
船魂神社

元町の教会群のすぐ近くに、神社へ続く道があって、そこに「船魂神社」があります。
1135年に創建されたと伝えられ、北海道最古の神社ともいわれる場所。

船魂神社には、源義経一行が津軽海峡で荒波に遭った際、船魂明神の加護によって無事に上陸できたという伝説が残されています。
境内は静かなんですが、隣の高校からは部活動の元気な声が届いてきて、義経のドラマと高校生の青春が同じ場所でミックスされるという、なんとも函館らしい不思議な空気でした。
旧函館区公会堂
次は、元町公園のそばに建つ「旧函館区公会堂」へ。

ブルーグレーと黄色の外観が美しい旧函館区公会堂。
1910年に建てられた洋風建築で、現在は国の重要文化財に指定されています。
元町を代表する観光スポットで、いつ来ても、ここは一番の賑わいです。

天井のシャンデリアと、ピカピカの床が目を引きます。
この床、明治時代の模様を再現したリノリウムらしくて、「明治の人もこんなツヤツヤを歩いてたのか…」と思わず想像しました。

2階のバルコニーからは、函館港と市街地を一望できます。
この日は天気にも恵まれ、青い海の向こうまできれいに見渡せました。
函館市旧イギリス領事館

こちらは元町公園を挟んで、旧函館区公会堂の向かい側にある「函館市旧イギリス領事館」。
門をくぐると、白い壁とブルーの窓枠の建物が現れます。
現在の建物は1913年に建てられ、1934年までイギリス領事館として使用されていました。

館内には、旧イギリス領事館の模型も展示されていました。
上から眺めると、建物全体の造りや中庭の配置がよく分かりますね。
館内には、函館開港の歴史を紹介する展示や、領事の執務室などを再現した部屋があります。
そして、やっぱり気になるのが「ヴィクトリアンローズ ティールーム」。
紅茶やアフタヌーンティーを楽しめるそうです。
いつ来ても満席なんですよね。
時間とお腹に余裕があれば、ここで優雅にお茶をするのも良さそう。
元町エリアをひと通り散策したあとは、金森赤レンガ倉庫へ向かいました。
まだまだ函館観光は続きますが、今回はここまで。
次回は、赤レンガ倉庫と、わずか1か月で再訪することになった「リブマックス鹿部温泉」の様子をご紹介します。
以上、ウサピリカでした。