皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
1か月前にガチャガチャを買いました。
今までまったく興味がなかったのですが、門別競馬場でガチャガチャマシーンを見た瞬間、気がついたらお金を投入していました。
で、中身はというと…、
ジャジャ-ン!
北海道日高町地域限定の赤い羽根共同募金「ミホノブルボン」のピンバッジです✨
確か去年もミホノブルボンがあったような…。
ガチャガチャの金額(募金金額)は500円。
そのうち材料費や製作費を除いた金額が赤い羽根共同募金に寄付される数量限定商品です。
そして赤色のガチャガチャには、「スペシャルウィーク」のピンバッジ。
2023年のバッジとして登場です。
全国に様々な「赤い羽根共同募金」のご当地バッチがありますが、競走馬は珍しいのではないでしょうか。
もう、競馬ファンにはたまりません。
ガチャガチャ一台につき一種類のピンバッチしか入ってないので、狙った馬は間違いなく手に入れられます。
昨年はデアリングタクトもあり一度は手に入れたのですが、デアリングタクトファンの知人に門別競馬所にまた行けば手に入るからと譲ってしまいました。
その後、数量限定のため販売終了で手に入れることができず、とてもガッカリした覚えがあります。
もっと早めに手に入れるべきでした。
さて今回は、北海道赤い羽根共同募金ご当地バッジをいくつか紹介したいと思います。調べてみたところ、想像以上に種類があったので調べていてちょっと驚きでした。
ちなみに私は赤い羽根共同募金の回し者じゃありません(笑)
札幌市&札幌市南区
左が札幌市赤い羽根共同募金のマスコットキャラ「えなまるちゃん」。シマエナガがモチーフになっています。
右が札幌市南区のバッジ「もーりす」。藻岩山のマスコットキャラでエゾリスがモチーフです。
札幌市は10区からなっていますが、可愛いと思うのは南区の「もーりす」だけでした(笑)
可愛いだけあって現在完売です。
釧路市
釧路市と言えば丹頂鶴が有名ですが、シマエナガもしっかりありました。
千歳市・帯広市のシマエナガ
シマエナガ、大人気です(笑)
これだけご当地キャラとして推されているからには、北海道ならどこでも見られるのかと思われそうですが、私一度も見たことがありません。
一度で良いから見てみたい…。
夕張市
夕張はやっぱりメロン熊です。
期待を裏切りません(笑)
今年は熊被害のニュースが多いので、いつもの軽いノリでメロン熊バッジを見られないです。
長万部町
10年ほど前に旧ツイッターで毒舌を吐いて盛り上がっていた時期もあったようですが、現在はアカウントが閉鎖されています。
長万部名物「かにめし」にしか見えないんですけど、まんべくんどこにいる?と思ったところ、おかずのところにいました(笑)
鵡川町
鵡川町で発見された化石「むかわ竜」がモチーフになっています。正式にはカムイサウルスと言います。
男の子に人気がありそうなバッジです
松前町
ガリガリ君みたいなキャラは、「大漁くん」です。
松前町出身のマグロ漁師だそうです。
さすがマグロ漁が盛んな松前町らしいキャラです。
広尾町
トナカイのお尻がめちゃくちゃ可愛いです。
最初エゾシカかと思ったのですが、サンタランドなのでトナカイですね。
サンタクロースの故郷ノルウェーのオスロ市が、国内で唯一サンタランドの認定をしたのが十勝の広尾町サンタランドらしいです。
羅臼町
知床もそうですが、羅臼沖では野生のシャチを見ることができます。
羅臼と言えば、私は昆布やホッケが頭に浮かぶのですが、それじゃ―あまり絵にならないですよね。シャチで正解だと思います。
苫小牧市
名前の由来は、
とても欲張りな名前となっていますW
スマホゲーム「ウマ娘プリティーダービー」でホッコータルマエといっしょに出ています。
最後に
北海道だけでも紹介しきれないほどのバッジがあったので、皆さんお住いの都道府県にもきっと面白いバッジがあるはずです。
郵送で受け付けている場合もあるので、コレクションしたい人にお勧めです。
私は来年以降も競走馬だったら、日高町を買い続けたいと思います。
以上、ウサピリカでした。