搾りたて生アキロッソ

メンバー2人と1羽のうさぎが北海道から発信する共同運営ブログ

MENU

—————————————————————————

🫐当ブログはアフィリエイト広告を利用しています🫐

—————————————————————————

【じゃがいも詰め放題】安物コンパクトキャリーケースで挑む!ほくほく祭り㏌まっかり2024

皆さん、こんにちは! ウサピリカです。

日曜日は、北海道真狩村で行われた「ほくほく祭り㏌まっかり」に参加してきました。

我が家のお目当ては、畑に入ってじゃがいも、にんじん、大根、スイートコーンを収穫、袋に詰め放題ができるイベント。

昨年も参加したのですが、袋一杯に詰めたじゃがいもを運ぶのが大変で、後になって両腕がプルプル震えて止まらないという情けない状況になりました。

今年はじめて実践投入した秘密兵器「コンパクトキャリーケース(笑)」は、果たして役に立つのでしょうか。

ドキドキのいも掘りです。

ほくほく祭り㏌まっかり2024

会場は、「道の駅 真狩フラワーセンター」の向かいにある真狩村公民館前。

羊蹄山がきれい!

毎年9月の第一日曜日に行われる北海道真狩村のお祭りで、一枚600円の袋を購入すると、その袋にじゃがいもの詰め放題ができます。

にんじん、大根、スイートコーンも詰め放題で、毎年大人気のイベント。

いも掘りの行列

10時開始で到着が9時20分。

40分前なのに、すでにこの行列。

畑への入り口は、木のある場所のもっと右側。そこから行列が出来てます。

自分のところまで200~300人位並んでいるのかな。

後ろにも100人位の行列が出来てました。

コンパクトキャリーケース

列に並んでいる間に、キャリーケース組み立て完了!

果たして、役に立ってくれるか…。

www.akirosso.com

ほくほく祭りの袋

一枚600円

1枚600円だけど、2枚購入すると1,000円に!

とってもお得!

一人3枚まで。

今年はアキロッソと二人の参加なので6枚購入の3,000円!

やる気満々です(笑)

↓↓昨年の「ほくほく祭り㏌まっかり」の記事はこちら

 

じゃがいも掘り

じゃがいも畑

前日の激しい雨で畑にたどり着くまで、ぬかるみに足を取られそうになりながら前進。

じゃがいも畑

畑の中に入ってしまえば、大丈夫。

さぁ、やりまっせ!

じゃがいも掘り

おおー、出てきました!

ほりほり、つめつめ…。

ほりほり、つめつめ…。

地味な作業です。

しばらくやってると、腰が痛くなってくるんですよ。

時折、立って腰を伸ばしながらの作業です。

じゃがいも

アキロッソとの作戦会議では、まず6袋のうち4袋にじゃがいもを詰めて、一度離れた駐車場にある車に積もうということに。

その後、残り2袋にじゃがいもとにんじんを詰める作戦です。

じゃがいも

まだ、イケるか?

あまり入れすぎると出口まで重くて持てなくなる。(畑の中にはキャリーケースは持って行けないルールなのです。)

そういえば、一袋につき大根1本手に持って出口を通過してOKだったんだ。

二人で、じゃがいも4袋と大根4本を持って、やっと出口を通過。

ここで初めて、出口付近で待機していたキャリーケースが登場!

じゃ、じゃ、じゃーん。

下の黒いケース部分は、じゃがいも2袋入れたらもう満杯です。

仕方がないので、その上に大根4本と、更にじゃがいも2袋を載せての移動です。

想像以上の収穫量(*^^)v

ぜんぜん、容量が足りないじゃん!

こんな運び方は良くないと思いましたが、手に持って歩く方が地獄なので壊れるの覚悟で運びました。

まぁ、安かったしね。

壊れてもいいや。

しまむらで売られてた中国製だしね…。

でも、これが意外に運べたんですよ。

驚きでした。

にんじん畑

さて、一回目収穫のじゃがいもを車に詰めたところで、次は二回目の残り2袋。

なんと、じゃがいもがほとんど掘り尽くされてしまったようで、にんじんを詰めることになりました。(もう一袋じゃがいもが欲しかった…。残念!)

にんじん畑

すでに収穫済みの「にんじんの山」があったので、そこから詰め放題を決行。

二人とも、じゃがいも掘りの疲れで畑から収穫するエネルギーが残ってません(笑)

にんじん

↑アキロッソ詰め放題。

これを見た、どこかのおばちゃん「それ、もっと入るよ!」

いつかテレビで見た詰め放題の達人並みに詰めろというのです。

まぁ、確かにそうなんだけど。

疲労困憊で、詰め直す元気なんかありません。

アキロッソは「詰め直す?」と言ってきたけど、「面倒だからいいよ。」と優しく回答(笑)

にんじん詰めをしている周りの人たちを見ると、皆、袋からはみ出るくらい詰めていました。

残り一袋は、真似しないと許されない雰囲気か?(笑)

ということで、思いっきり詰めたのが下の写真(右の袋)

第二回目

ガツガツしていて恥ずかしいー(*ノωノ)

にんじん詰めのおばさま達を見ながら出口に向かう男性数人が、詰められた袋のにんじんを見て目を丸くし、「すげー!」とつぶやきながら歩いていきました。

私も仲間だと思われた(笑)

そんなに凄いんか…。

これ、詰め放題界隈では常識です。

 

さて、第二回目の運搬もボックスからはみ出てしまいました。

二回目

信号を渡って駐車場まで結構な距離を歩きましたが、大丈夫でした。

車のトランクが野菜で一杯です。

トランク

一部をご近所におすそ分け。

あとは、保存する場所もないので、裏の畑に穴を掘って全部土に埋めてしまいました。

「あなたたちは、まだ収穫されていないんですよ~。土の中で眠っていてね。」と言い聞かせました(笑)

ここから少しづつ取り出して、必要な時に食べる予定です。

来年も間違いなく行く予定かな。

その時は、秘密兵器「コンパクトキャリーケース(笑)」ではなくて、もっと別のゴツイやつを持って行きたいと思います。

キャリーケースはまだまだ使えそうだけど、収穫量が多すぎてね…。

ちなみに同じものを持って、じゃがいも掘りに来てた人が数人いました。

きっと、洋服屋さんで購入したに違いありません(笑)

アキロッソ「ホームセンターでなくて、洋服屋さんで売っているキャリーケースって…。何だろう(笑)」

購入後につぶやいてました。

以上、ウサピリカでした。

↓↓↓2023年の記事はこちら

www.akirosso.com

場所