皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
5月3日の朝は帯広にいました。
2日の夕方に自宅を出発して、その日の夜に帯広入り。
ホテルは駅のすぐそばです。
ここから東藻琴芝桜公園、摩周湖、根室、霧多布岬、釧路、日高を周ってきました。
帯広の朝
6:30 まずは腹ごしらえ。
朝はバイキングです。
最近はイクラのかけ放題をしているホテルは結構あって、それほど珍しくない。
汚い盛り方でお恥ずかしい限りです。(*ノωノ)
きれいに盛ろうとすると時間がかかってしまいます。後続の方に早く順番を譲るため、盛り付け方にはこだわりません。(と言い訳…。)
スモークサーモンがやっぱり美味しかった。
すべての料理は食べられなかったけど、豚丼の豚肉も予想以上に柔らかかったし野菜も美味しかったです。
やっぱり帯広の食べ物は最高です。
結局、サーモンとイカの刺身を合体させて海鮮丼にしました。
お腹がいっぱいになったところで出発です。
道の駅 ピア21しほろ
東藻琴芝桜公園に向かう途中で立ち寄った「道の駅 ピア21しほろ」。
「道の駅 ピア21しほろ」外観
入口には、見たことがないピンク色の花が咲き乱れてました。
こちらは芝桜。
奥に見える正体不明の車型ベンチは、車体が牛柄でタイヤの部分がジャガイモ(笑)
乳製品やジャガイモがこの町の特産品だから、そうなっちゃったのね。
「道の駅 ピア21しほろ」建物内
建物の中には食堂やショップがあります。
特にパン売り場では種類が豊富でどれにしようか迷うほど。
朝ごはんの食べ過ぎで、お腹に余裕がなかったので購入は控えました。
イートインコーナーなのか休憩スペースなのか分かりませんが、開放的な空間でゆっくりできそうです。
記事はこちらです。↓↓↓↓
道の駅 オーロラタウン93りくべつ
「道の駅 ピア21しほろ」から、さらに車で1時間。
「道の駅 オーロラタウン93りくべつ」へ。
オーロラが見える町・陸別町
陸別は日本一寒い町と言われており、低緯度オーロラが見える町としても有名です。
昨年12月にも観測されたということで、SNSやニュースでも話題になっていました。
一度で良いから肉眼でオーロラを見てみたいものです。
緑のカーテンがひらひらするすような高緯度オーロラにも憧れるけど、北海道でも見られるならもう低緯度オーロラでも何でもいいです。
ピンクのオーロラでもいいじゃないですかー。
強力な太陽フレアがここ数年発生するそうなので、陸別でこれからも見られるチャンスがありそうです。
「道の駅 オーロラタウン93りくべつ」建物内
窓から見える列車。
懐かしのメーテルじゃないですか。
ここは旧ふるさと銀河線・陸別駅でしたが、2006年に廃線となってしまいました。
現在は、鉄道保存展示施設「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」として残ってます。
銀河線だから、メーテルなのかな。
運転体験は一度やってみたいですね(どのくらいの距離を運転できるのかな…。)
トロッコにも乗ってみたいけど、時間がないので諦めました。
東藻琴芝桜公園
お昼に到着です。
読み方は、「ひがしもことしばざくら公園」
この日は満開に近い状態で、テレビニュースの話題にもなっていました。
一面ピンク色で素敵です。
GWに満開に近い状態で見られるのはラッキーです。
例年もっと遅いんですけどね。
小高い山の頂上へと続く階段があるので登ってみました。
一段一段が高めで結構ハード。
階段がきつくて息切れしそうです。
横に進むことができる小径を見つけては、逃げるようにそちらに進み小休止。
休み休み進んで、やっと到着。
頂上には山の神様を祀っている「山津見神社」がありました。
芝桜と同じピンク色の鳥居がキュート。
お参りを済ませたあとは、景色を楽しみながらゆっくり降りてきました。
桜も満開でピンク祭りです。
札幌から来た甲斐がありました。
続きは次回へ。
以上、ウサピリカでした。