皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
今年6月から一般公開になったノーザンホースパークの「ディープインパクトゲート」に息子アキロッソと行ってきました。
雪が積もる前に見ておかなきゃね!
ディープインパクトゲートとは
ノーザンホースパークの「馬見の丘」に名馬ディープインパクトの雄姿を想い、後世まで名を語り継ぐモニュメントとして「ディープインパクトゲート」が建てられました。
「馬見の丘」から見渡せる柵の向こうの牧場は、ディープインパクトが生まれたノーザンファームの放牧地です。
ここには現役引退した多くの繁殖牝馬がいます。ディープインパクトの血を受け継いだ子孫が、これからもどんどん生まれてくることでしょう。
製作は彫刻家の安田侃氏。
「馬見の丘」
ノーザンホースパークに入園した時間が午後2時だったので、まず急いで馬見の丘に向かいました。
なぜ急ぐのかというと、午後2~3時頃になると集牧時間になり、馬が馬房に戻ってしまう可能性があるんですよね。
マップ中央にある駐車場(P1)から、ディープインパクトゲートがある左上の4⃣まで、パークゴルフコースのそばを通って進みました。
突き当りで左に曲がると、
落ち葉がいっぱい。
枯葉を踏みしめながらゲートを目指します。
このまま進んで、開けた場所に出たらそこが「馬見の丘」のはず。
駐車場から10分くらい歩いたかな。
やっと、ディープインパクトゲートに到着です!
ゲートが思っていたよりかなり大きい。
ゲートの正面から見るとノーザンファーム放牧エリアの一部が収まる感じです。(どこから見ても牧場は見えますけどね笑)
ん?
一頭近くにいる...
大きい流星がトレードマークですね。
ノーザンファームにいる牝馬の流星を調べまくったけど、結局どの馬だかわかりませんでした💦
他の馬たちは早く厩舎に帰りたいのか、お迎えに来るのを柵の近くで待っていました。
草を黙々と食べていて、これ以上近くに来そうにありません。
運がいいと、グランアレグリアやブエナビスタが近くまで来ることもあるみたい。
来年はもっとノーザンホースパーク来なきゃ。
疲れた時に一日中ボーっとして、馬たちを見ていたいな…。
来年は年間入園パスポート購入決定です(笑)
以上、ウサピリカでした。