搾りたて生アキロッソ

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【安平町・菜の花畑】丘陵地帯が黄色に染まる絶景スポット。

皆さん、こんにちは! ウサピリカです。

毎年5月中旬~6月中旬、千歳空港から安平町へ30分ほど車を走らせると一面に咲く菜の花畑を見ることができます。

なだらかな丘陵地帯に広がる畑の様子は、美瑛の風景にどことなく似ているかも。

菜の花は連作が出来ないため、昨年とは違う場所に菜の花畑が作られるそうです。つまり、毎年違った風景を堪能できるというわけですね。

今回は、2022年6月4日の菜の花畑の様子をお伝えします。

安平町・菜の花畑の場所

菜の花畑は「道の駅あびら」周辺に畑が点在しており、今年は9か所に菜の花畑がありました。点在していると言っても歩いて移動できる距離ではないので、見に行く場合の交通手段は車がおすすめです。

地図は「あびら観光協会」で紹介している「北のなのはな会」の「菜の花マップ」がわかりやすくて良いです。マップコードが載っているので非常に便利でした。毎年場所が変わるので、必ずチェックですね。

北のなのはな会|菜の花マップ

安平町・菜の花畑

満開の時期は過ぎたようなのですが、まだまだイケます。

9か所の菜の花畑には、場所ごとにそれぞれ付番されており、この写真は「6」番です。来年はもうここには作らないんでしょうね。人との出会いではなく風景だけど、一期一会のような気持ちで見てしまいます。

ほとんどの畑には駐車場がありません。所々、道の脇に2台くらい駐車できそうなスペースがあったので駐車しました。

6番を離れ、車で次のビューポイントを探しながらの写真撮影でした。

ここ、何番だったろう…。

5か8だったような気がする。

恥ずかしいですね(〃▽〃)ポッ

↑ここも忘れました(笑)

でも、キレイ…。

↑ここも違う場所なんですけどね。

ダメだ、忘れてる…。情けないですわ。

それぞれの場所に番号が書かれた立札があるので写真に撮れば良いものを、「覚える自信あり!」ということで写真に残しませんでした。後で見たら、何が何だか分からなくなってしまいました(笑)

でも、天気が良くて気持ちがいいので「まっ、いいかっ!」です。

そこは、スルーしていきたいと思います(笑)

↓ここは、靴の上からビニールカバーを履かないと畑へ進めません。外からの病虫害侵入を防ぐためです。カバー代1人100円でした。

どの畑も、観光用の畑ではなく農家の皆さんが油を採るために作っている作物です。立ち入り禁止が多い中、こちらは畑の中の道路に入ることが出来ました。

マナーはしっかり守りたいですね。

確か3番だったと思います。(ここは、なぜか覚えている。きっと100円払ったからだと思う笑)

「道の駅あびら」

菜の花畑には、トイレはないので「道の駅あびら」を利用するようマップで呼び掛けています。

「安平町 D51鉄道資料館 」が隣接しており、本物のD51が展示されている道の駅です。鉄道マニアは必見です。

↓↓↓↓↓↓こちらに、「道の駅あびら D51 ステーション」について書かれています。

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近くの観光地

安平町と言えば競馬好きにとっては有名な場所。社台スタリオンステーションノーザンファームの牧場がいくつもあります。ですが現在は見学ができない状況なので、馬好きは苫小牧の「ノーザンホースパーク」で心を癒したいところです(笑)

菜の花畑から車で25分。国道234号道道10号を進むと「ノーザンホ―スパーク」です。

2018年有馬記念を制し2022年1月に引退した「ブラストワンピース」やディープインパクトの母馬「ウィンドインハーヘア」に会えますよ。

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安平町・菜の花畑の場所