搾りたて生アキロッソ

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ブラストワンピース・キンサシャノキセキ・レインボーライン・ラストインパクトに会ってきました。|ノーザンホースパーク

皆さん、こんにちは! ウサピリカです。

今回は久々に行ってきたノーザンホースパークのお話をしたいと思います。

前回の記事ではパーク内・馬見の丘にある「ディープインパクトゲート」を紹介しました。

ここでは運が良ければ、ノーザンファーム繁殖牝馬が見られるかもしれないそうで。(グランアレグリアブエナビスタの目撃情報が多いです。)

↓↓↓↓↓ここを見てもらうと分かるのですが、繁殖牝馬のメンツが凄いです。

https://uma-furusato.com/search_farm/1138.html

種牡馬と違い、牝馬は引退して繁殖にあがると見学の機会はほとんどないので、とても貴重な場所だと思います。(見学のための牧場ではないので、必ずしも会えるとは限りません。あくまでも馬見の丘から馬のいる風景を楽しむというスタンスでどうぞ。)

ノーザンホースパークにやって来た

駐車場

駐車場の騎手の人形を見ると「ああ、やって来たな。」と気分が盛り上がってきます。

到着が午後2時ということもあり、馬が厩舎に戻る前に「馬見の丘」へ急いで行って馬を観てきました。

その時の様子はこちら↓↓↓↓↓↓

www.akirosso.com

ウィンドインハーヘアがいる厩舎

「馬見の丘」に行った後は園内に戻り、こちらへ行きました。

厩舎

↑↑↑↑↑あそこに見えているのが、ディープインパクトブラックタイドの母ウィンドインハーヘアがいる厩舎です。

現在32歳の高齢です。

厩舎内では、後ろ向きでお食事中だったため写真は遠慮しました。

↓↓↓↓↓のウィンドインハーヘアについてはこちら。

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フサイチペガサスの像

フサイチペガサスの像

園内の中央あたりにひと際目を引く像があります。

像のモデルとなったフサイチペガサスは、アメリカの馬でオーナーが日本人でした。

2000年のケンタッキーダービーで優勝した後、アメリカで種牡馬生活を送っていました。

この像は日本人オーナーからの寄贈だそうです。

吉田勝已社長の銅像

吉田勝己社長の像

フサイチペガサスからそんなに離れていない場所に、ノーザンホースパークの社長の像があります。

以前、園内で誰かに見られている感じがして、振り向いたらこの銅像だったということがありました(笑)

この銅像を寄贈したのもディープインパクトゲートの金子真人氏でした。ちょっと生々しい話になりますが、馬主さん、儲かっているんでしょうね。

JRAポスター展

ポスター展

厩舎の片隅に期間限定で、「JRAポスター展 ヒーロー列伝コレクション」会場がありました。

覗いてみると…、

ポスター

左から、クロノジェネシス、コントレイル、デアリングタクト、フィエールマン、リスグラシュー

後ろにもソングライン、イクイノックス、タイトルホルダー、ソダシ、エフフォーリア、ラヴズオンリーユーのポスターが所狭しと並んでいました。

ポニーショー

ポニーショー

この時はポニーの練習見学ということで観ていました。

練習と言ってもレベルは高く、ポニーショーの内容とさほど変わりません。

ハードルを飛び越えたり、小さな台の上に乗ったりと、小さな体で懸命に芸を披露してくれます。

そんな姿が可愛くて可愛くてたまりません。

ノーザンホースパークに行くと必ず観ています。

ホースギャラリー

ホースギャラリー特別展は、現在「ドゥラメンテ展」です。(2024年1月8日まで)

ドゥラメンテ

ドゥラメンテが獲得した優勝トロフィーやメダルが展示されていました。

社台の名馬が展示される特別展は、期間ごとに内容が変わるのでここにも必ず立ち寄ります。

展示品

2Fはディープインパクトに因んだ品が展示されています。

↓↓↓↓↓↓ディープインパクトの展示についてはこちら

www.akirosso.com

厩舎

現役を引退した元競走馬がここで過ごしています。

アドマイヤジュピタ

アドマイヤジュピタ

アドマイヤジュピタ

見学者にあまり興味がないようで、マイペースで黙々と食べてました。

ブラストワンピース

ブラストワンピース

ブラストワンピース

ブーちゃん近寄りすぎ。

あまり近づくと写真が写しづらいんですけど。

私達を見て近寄ってきます。

網目に近い位置から写すことが出来ると、上のアドマイヤジュピタのように全体が写せるんですが、難しいですね。

キンサシャノキセキ

キンサシャキセキ

キンサシャキセキ

まだ、種牡馬として仕事をしてると思っていたので、キンサシャノキセキがいたことに驚きでした。

2022年まで種牡馬として仕事をしたそうなので、ここにきてもう1年くらいになるんでしょうか。

舌ペロ写真(上)からの、

キンサシャノキセキ

(馬用)クッキーよこせの猛アピール(笑)

ごめんね、買ってないからあげられないのよ…。

ノーザンホースパークで売られている馬専用クッキーというものがあるのですが、馬房に禁止マークのない馬にはあげることができるのです。

だから、クッキーOKの馬はこうして厩舎に入ると「クッキーくれくれ!」が始まるんです。

よほど美味しいのでしょうね。

期待させてゴメン!

ラストインパクト

ラストインパクト

ラストインパクト

このラストインパクトはクッキーを与えるのはNGなので、しつこく見学者にアピールすることはありません。

お利口さんです。

レインボーライン

レインボーライン

レインボーライン

とても静かです。

禁止マークがあったかどうか覚えてないのですが、クッキーの味を知らないのかも…。(違っていたらごめんなさい。)
お父ちゃんは「隙あらば暴れてやるぜ。」のステイゴールドです。味を知っていたら激しいアピールになるのかもしれません。

この子は、おとなしそうで可愛いかったです。

最後に

お昼過ぎに急に思い立ってやって来たので、午後2時からの観光となりました。

秋~冬の時期は、どこの牧場も大体午後3時くらいまでには厩舎に入るようなので、ウィンドインハーヘアの顔を見ることが出来ず、今回の観光はちょっと不完全燃焼気味でした。

次の見学は来年の春頃ですね~。

それまで高齢のウィンドインハーヘアには元気でいてほしいと思います。

以上、ウサピリカでした。

場所

ノーザンホースパーク