5月23日午前、石狩市の「はまなすの丘公園」へ行った時のことです。
吉兆の印とされる環水平アークを目にすることが出来ました。環水平アークは今まで見たことがなかったので、夢中で写真を撮りました。
環水平アークとは
簡単に説明すると、薄雲の中に水平状の虹色の光の帯が見える自然現象です。
断片的な雲に虹色が付くものは彩雲といい、環水平アークとの違いは、虹色が水平ではないところです。
虹色の雲を見たときは、水平なら環水平アーク、水平じゃないなら彩雲と思ってください。環水平アークと彩雲の区別がつきにくい場合もあり
環水平アーク(R2.5.23 石狩・はまなすの丘公園の空)
①~⑥までの写真は、環水平アークが30分ほどの間に変化していった様子です。
吉兆(幸運)の印?
環水平アークはスピリチュアルな観点からみると、吉兆の印と言われており、幸運がやってくるといわれております。
写真⑥を見ていただければわかるかと思いますが、鳥の頭のように見えてしまいます。くちばしと目に見えてしまうんですW これはもしかして鳳凰かも? いや、かもじゃなくて鳳凰と思うこと決めましたヽ(^o^)丿
一説には、地震の前兆とも言われていますが、あたしゃ信じませんよ。
幸運がやって来るのを待ってみたいと思います。
それでは!