6月に咲く我が家の庭の花です。どれもお手入れなしで基本は放置です。
ルピナス
こちらは、ルピナスです。
ルピナスはマメ科の植物の北アメリカ原産の植物です。別名ノボリフジとも言われており暖地では1年草、寒冷地では宿根草として扱われます。草丈は20㎝~150㎝。
5年くらい頑張って咲いてくれた株は、今年はもう出てこないようです。こぼれ種で別なところから生えてきた3年目の株が一番たくさん花をつけました。
ナデシコ
派手な花ではないけれど、株がまとまって咲くと庭のアクセントになって存在感が増してきます。
ナデシコ科ナデシコ属の植物の一種で、耐寒性のある多年草で草丈は30㎝~80㎝。毎年放置してますが咲いてくれます。
毎年、株の隙間から生えてくる雑草との戦いで、抜いても抜いても新しい雑草が伸びて最近は諦めております。
謎の花、カンパニュラ?
義理の母から苗をもらって植えましたが、何の花なのかわからないままです。
ききょうの花に似ていますが、葉も茎も違います。調べてみるともしかしてカンパニュラかな?と思うのですが確信が持てません。
カンパニュラの特徴である釣り鐘型の花が咲いているからそうなのかな…?
んー、わからない。誰かわかる人教えてくださーい!