皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
今回は美瑛町の「パッチワークの路」にある「セブンスターの木」にやって来ました。
この辺一帯は、美瑛駅の北から北西にかけての地域で、北瑛地区と呼ばれる場所です。丘陵地帯の畑がまるでパッチワークのように見えることから「パッチワークの路」と呼ばれています。
畑には小麦、豆、とうもろこし、じゃがいも、そば、ビートなどが植えられ、季節によって違った雰囲気のパッチワークを楽しむことが出来ます。
その「パッチワークの路」にある観光スポット「セブンスターの木」を今回ご紹介したいと思います。
セブンスターの木
1976年、たばこ「セブンスター」のパッケージにこの木(樫)の写真が使われたことから、「セブンスターの木」と呼ばれ、毎年多くの観光客が訪れます。
木のすぐ近くには、バス3台と車が30台ほど停められる駐車場があります。
この日は、車でやって来た人たちの他に、バスでやって来る団体ツアー客、ライダーやレンタサイクルで丘を巡る人が多くいました。
駐車場から見える畑のコンテナには、収穫されたばかりのじゃがいもが入っていました。
「セブンスターの木」の隣にある白樺の木も人気で写真を撮影する人が絶えません。
駐車場の反対側、坂の下から見たセブンスターの木(左)と白樺(右)もなかなか素敵です。
私はここから見る風景がお気に入りです。
横を見渡すと緑の絨毯が広がっていました。
うーん、これは何を育てているのかな。
気になるけど農家の方が作っている畑にズカズカ入るわけにはいかないので、分からないまま帰ってきました。
今日の日帰りドライブは、出来るだけ多くのスポットに行くつもりです。
さあ、次の木へ向かわなければ!
以上、ウサピリカでした。
場所
【セブンスターの木】