皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
今回は、うれしいジャム祭り!
先日収穫した生食に適さないさくらんぼで、ジャムを作ってみました。
その翌日には、ラッキーなことにルバーブをおすそ分けで頂いたので、これもジャムにしてみました。
年に一度のお楽しみです。
さくらんぼジャム
生食に適さない部分。
つまり、傷が入ったものや、虫が入った部分を取り除いたものです。
収穫した半分弱がそんなさくらんぼでした。
砂糖を入れて適当に煮込むと、
ドロドロに…。
おお、ジャムになってきたぞー!
煮沸消毒した瓶を用意します。(煮沸消毒~瓶や蓋を10分以上、熱湯で煮ること。取り出した後は逆さまにして乾燥させる。)
熱々のうちに煮沸消毒した瓶へ詰めて、蓋をします。
浅く水を張った鍋にジャムの入った瓶を入れて加熱し、沸騰したら弱火から中火に。
蓋の中央部分が凹んできたら中が真空になった合図です。
取り出したら冷めるまで逆さまに。
冷えたら完成です。
4個分のジャムができました✨
ルバーブのジャム
フキにしか見えませんね。
子供の頃、ケーキに載っているのはフキの輪切りの砂糖漬けかと思ってました(笑)
最初にこれをスイーツの材料として使った人は、凄いとな思いました。
果物じゃないのに大丈夫なの?
数年前までそんなふうに思っていました。
ところが、頂いたものをジャムにして食べたら、もうビックリでした。
これ、果物じゃーん!
葉の部分には毒があるので、もしあったらしっかり除いてください。
皮を剝かなくて良いので、とても楽ちん!
ザクザクと刻んだルバーブに砂糖をまぶして30分くらい置いておきます。
砂糖の量は適当です(笑)
味を見ながらお好みで作ってください。
さて、30分経ったら煮ていきます。
すると、
あっという間にドロドロです。
さくらんぼより早い!
さくらんぼ同様に、熱々のうちに瓶詰めにして真空状態に。
こちらも4個出来上がり。
甘酸っぱくて洋ナシのジャムに似ているような…。
コレ大好きです。
最後に
さっそく、さくらんぼジャムのヨーグルトを食べてみました。
しっかり混ぜると、さくらんぼの甘味とヨーグルトの酸味が程良い感じ。
果肉の食感も残っているので、とても美味しいです。
でも残念なことに、最近さくらんぼを食べるとアレルギーの症状が出るようになり、私はあまり食べられません(泣)
ということで、私はルバーブジャム担当です。
美味しいからいいんですけど…。
ひと瓶開けたので、残り7個。
食べきるまで、暫くかかりそうです。
ジャム用リンゴが手に入る秋まで余裕で持ちそうです。
以上、ウサピリカでした。