搾りたて生アキロッソ

メンバー2人と1羽のうさぎが北海道から発信する共同運営ブログ

MENU

—————————————————————————

🫐当ブログはアフィリエイト広告を利用しています🫐

—————————————————————————

サクランボとルバーブでジャム作りに挑戦!

皆さん、こんにちは! ウサピリカです。

今回は、うれしいジャム祭り!

先日収穫した生食に適さないさくらんぼで、ジャムを作ってみました。

その翌日には、ラッキーなことにルバーブをおすそ分けで頂いたので、これもジャムにしてみました。

年に一度のお楽しみです。

さくらんぼジャム

生食に適さない部分。

つまり、傷が入ったものや、虫が入った部分を取り除いたものです。

収穫した半分弱がそんなさくらんぼでした。

www.akirosso.com

砂糖を入れて適当に煮込むと、

ドロドロに…。

おお、ジャムになってきたぞー!

煮沸消毒した瓶を用意します。(煮沸消毒~瓶や蓋を10分以上、熱湯で煮ること。取り出した後は逆さまにして乾燥させる。)

熱々のうちに煮沸消毒した瓶へ詰めて、蓋をします。

浅く水を張った鍋にジャムの入った瓶を入れて加熱し、沸騰したら弱火から中火に。

蓋の中央部分が凹んできたら中が真空になった合図です。

取り出したら冷めるまで逆さまに。

冷えたら完成です。

4個分のジャムができました✨

ルバーブのジャム

フキにしか見えませんね。

子供の頃、ケーキに載っているのはフキの輪切りの砂糖漬けかと思ってました(笑)

最初にこれをスイーツの材料として使った人は、凄いとな思いました。

果物じゃないのに大丈夫なの?

数年前までそんなふうに思っていました。

ところが、頂いたものをジャムにして食べたら、もうビックリでした。

これ、果物じゃーん!

葉の部分には毒があるので、もしあったらしっかり除いてください。

皮を剝かなくて良いので、とても楽ちん!

ザクザクと刻んだルバーブに砂糖をまぶして30分くらい置いておきます。

砂糖の量は適当です(笑)

味を見ながらお好みで作ってください。

さて、30分経ったら煮ていきます。

すると、

あっという間にドロドロです。

さくらんぼより早い!

さくらんぼ同様に、熱々のうちに瓶詰めにして真空状態に。

こちらも4個出来上がり。

甘酸っぱくて洋ナシのジャムに似ているような…。

コレ大好きです。

最後に

さっそく、さくらんぼジャムのヨーグルトを食べてみました。

しっかり混ぜると、さくらんぼの甘味とヨーグルトの酸味が程良い感じ。

果肉の食感も残っているので、とても美味しいです。

でも残念なことに、最近さくらんぼを食べるとアレルギーの症状が出るようになり、私はあまり食べられません(泣)

ということで、私はルバーブジャム担当です。

美味しいからいいんですけど…。

ひと瓶開けたので、残り7個。

食べきるまで、暫くかかりそうです。

ジャム用リンゴが手に入る秋まで余裕で持ちそうです。

以上、ウサピリカでした。