こんにちは、アキロッソです。
先日、夕張にある「夕張シューパロダム」まで行ってきました。
二連続でダム湖巡りです(笑)
↓タウシュベツの記事はこちら↓
シューパロ湖とは
2015年、夕張シューパロダムの建設によって生まれた人造湖です。
夕張川にあるダムで、旧シューパロ湖を形成していた大夕張ダムがシューパロダムの完成時に水没しています。
湛水面積は、 なんとダム湖の中では国内2番目に大きさなのだとか。
秋になると紅葉が美しいということで人気スポットになっています。
開発局内ではシューパロ湖周辺の自然やダムの沿革などが、 分かりやすくまとめられて展示されてました。
ダムの上から
ダムの上から。
上流側は雄大なシューパロ湖と紅葉を、
曇り空で紅葉がよくわからないの残念です。
運良く途中から晴れたので、そっちの画像も載せておきます。
同じ景色でも天気が違うだけで大分印象が変わってきますね。
晴れた空が最高なのは勿論ですが、曇り空も違った趣があって良いなぁと思いました。
珍客あらわる
写真を一通り撮り終えて満足したので、 車に戻っている最中の出来事でした。
刺激しないように恐る恐る近づくと...
珍しい鳥がいました。
スズメのようにふっくらしたボディに赤い体毛が愛くるしいです。
すぐそばには黄色い体毛の個体も。
思わずオネエ言葉になってしまうほどかわいい。
駐車場に近づくにつれてどんどん数が増えていきました。
調べてみるとこの鳥は、「ベニマシコ」と呼ばれる渡り鳥で、 日本では北海道や青森に生息しており、 赤い方がオスで黄色い方がメスだそうです。
自宅付近では、まず見ない鳥だったので眼福でした。
最後に
最後に思わぬ収穫(ベニマシコ)もあったので大満足です。
以上、アキロッソでした。