搾りたて生アキロッソ

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言いまちがいと下ネタの葛藤: ウサピリカの日常

お題「くすっと笑える、ことばの覚えまちがい、言いまちがい。」

言いまちがい

皆さん、こんにちは! ウサピリカです。

今回はお題にあった「くすっと笑える、ことばの覚えまちがい、言いまちがい。」を書いてみたいと思います。

くすっと笑えるかどうかは分かりませんが、普段の私は「言いまちがい」が少なくありません。(自慢気に言うことではありませんが…。)

言いまちがいが下ネタ過ぎて、とてもじゃないけど公に出せないものもあります。

今回は私の「言いまちがい」の中でも、割とマイルドな下ネタを恥を忍んでお伝えしたいと思います。

ファミチキ

これは下ネタ系ではなく単なる言いまちがい。

ドライブ中、ファミリーマートの前の「ファミチキ」の幟が立てられているのを見て、サクサクとした食感と柔らかい鶏肉を思い出しました。

私「ファミキチ、美味しそう。

息子「それだと、『ファミリー・キチ〇イ』になってしまう。ヤバいやつだよ(笑)」

私「我が家のことかもね💡(笑)」

我が家一同「アハハハハッ!」

指摘されて気がつきました。

情けないことに、現在も「ファミキチ」になってしまいます。

頭では分かっていても、口が止まらないのです。

ファミマさん、こんな私だけど許してください…。

DCMホームセンター

自宅近くに「DCM」という名前のホームセンターがあります。

私はこの店をいつも「DMC」と言ってしまいます。

「C」と「M」がひっくり返ってしまうんですよね。

もう何年も治りません。

間違った「DMC」とは、いったい何なのかというと若杉公徳さん作の漫画「デトロイト・メタル・シティ(Detroit Metal City)」の頭文字なのです。

で、これの何がダメなのかというと、この漫画とても下品でどうしようもないマンガなのです(笑)

読んでいることを他人に知られたくないレベルの漫画ですが、私が読んでいた時は映画化になるほどの人気だったので、かなりの人が読んでいたと思います(笑)

結局、面白かったので悔しいけど最後まで読んでしまいましたね。

それ以降「DMC」が頭から離れません。

間違って人前で「DMC」と言ってしまったもんなら、大変なことです。

「なんだあの人は、あんな下品なマンガ読んでいるのか。」と思われそうで、とても怖いのです(笑)

気を付けなきゃ…。

若杉公徳さん、ディスってごめんなさい。でも面白かったです。

くら

これは記事にするか、どうか悩みました。

でも、恥を忍んで載せますね。

私が20代の頃、会社の事務員として仕事をしていた時の話です。

仕事中にスキーで痛めた膝を庇いながら椅子に座ったところ、バランスを崩して「がに股」気味の姿勢に一瞬なってしまいました。

制服がスカートなので、慌てて体勢を立て直しました。

その時の様子を見逃さなかった同僚が、「ウサピリカさん、股ぐらが見えたー!」

と事務所内に響き渡るような大声で、うれしそうに叫ぶではありませんか。

ええっー、股ぐら?

随分、生々しい表現だな…。

まさか、股(太もも)は見えたかも知れないけど、くら(おパンツ)までは見えてないよね。

そんな意味を込めて「『くら』まで見えましたか?」と質問したところ、社員一同に大爆笑されてしまいました。

お腹を抱えて涙を流しながら笑ってる人も。

一体なんでそんなに笑っているのか、最初はまったく理解できていませんでしたが、よくよく考えると、私とんでもない下ネタ発言していたようで…。

職場のみんなは、「くら=おパンツより凄いもの。」を想像していたみたいです。

何も考えずに咄嗟に発言するって、怖いですね。

今浪元厩務員

ソダシ

日本中央競馬会JRA)の栗東トレーニングセンターにある須貝尚介厩舎に所属していた今浪利隆元厩務員。

ゴールドシップやソダシといったGⅠ優勝馬の担当をしていたことで知られています。

競馬ファンは、親しみを込めて「今浪(いまなみ)さん」と言ってます。

私も親しみを込めて「いまなみさん」と言っているつもりなんですが、気がついたら「うまなみさん」になってます(笑)

5回中3回は「うまなみさん」。

狙って言っているわけじゃないんです。

勝手に口が動くのです。

競馬の世界なので、どうしても頭から「馬」が頭から離れません。

きっとそのせいです。

下ネタでスミマセン。

最後に

4つの話のうち、2つが下ネタ系で情けないです(笑)

これ以上の下ネタ系もありますが、とてもじゃないけど話せません。

念のために言っておきたいのですが、私自身、普段はとても真面目です。

会社からの評価も悪くなかったと思いますし、若い頃はお嬢様とまで言われた時期もあります。(実際はお嬢様ではないけど笑)

なのに、そんなことを言うつもりがなくても、知らない間に下ネタになってしまうのはどうしてなんでしょう。

人間性というのは、その人の日頃の生き方や考え方、趣味・趣向が反映されるものです。そうした私の生き方が発言に出るのだとしたら、ちょっと反省しちゃいますね。これから、見聞きするものを厳選しなければいけません。

でもね、ちょっとした下ネタって私嫌いじゃないんです。

若い頃から、下ネタトーク炸裂(マイルド系)のおじさまの会話に鍛えられて、話に乗ってあげると喜ぶんですよね。人間関係も円滑になるし(笑)

今ならセクハラになっちゃうかもしれませんね…。

現在も若い頃の職場とは違いますが、たまに上司の下ネタトークにつき合ってます。

盛り上がります(笑)

再度皆さんに申し上げておきますが、私はとても真面目な人間です。

以上、ウサピリカでした。

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