皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
冬場は、まるちゃんの大好きな葉大根とにんじんの葉っぱはなかなか手に入りません。どうしても食べさせてあげたいのなら、自分で計画的に種を蒔いて室内で育てるしかないんですよね。
場所も取るし、そんな面倒なことはやってられないのでずっと諦めてました。
でも、先日、ピーンと閃いたんですよね!
ヘタから芽を育てれば、わざわざ種を蒔かなくてもできると…。
これなら冬でも簡単に、にんじんの葉っぱを育てられそうです。
今回は、冬場に育てるにんじんの葉っぱ(実験編)です。
にんじんのヘタを水に浸す
調理で使ったにんじんのヘタです。
いつもなら生ごみになってしまうヘタですが、栄養を残すために少し厚めに切ったヘタを水に浸します。水は毎日取り換えます。
上の写真は、水に浸けて3日目のもの。芽が出始めていますね。
2週間後
2週間後には、こんなに葉が出てきました。
種を植えて育てるより楽ですね~。
面倒くさがり屋の私にはピッタリです(笑)
ダイソーのミニプランター
そろそろ土に植えてみようと思います。
ダイソーで受け皿付きのミニプランターと野菜用の土を購入。220円で準備が出来ました✨
根が出ているわけじゃないので、これで根付くのか分かりませんが、根が出るまで自分の養分で育ってくくれるといいなー♬
土に植える
ヘタを土に埋めて完成です!
見た目は立派なにんじんですね~✨
空いているスペースは、次のヘタ達が控えているので順次植えていく予定です。
あとは枯れないことを祈るばかりです。
待っててね、まるちゃん。
飼い主はにんじんの葉を頑張って育てているけど、まるちゃんはそんなことも知らずにのんびりお昼寝です(笑)
成功したら、食べさせてあげるからね!
以上、ウサピリカでした。