皆さん、こんにちは。ウサピリカです。
先日ドライブで行った真狩豆腐工房・湧水の里。
そこで購入した「すごい豆腐」、「大判揚げ」、「舞茸と豆腐のふんわり揚げ」の実食編を今回はご紹介したいと思います。
真狩豆腐工房・湧水の里の記事はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
舞茸と豆腐のふんわり揚げ
まず、こちら。舞茸と豆腐のふんわり揚げです。
タラのすり身と豆乳でつくっています。スーパーの総菜売り場でもよく見かけますよね。もしかしたらスーパーの方は、豆乳ではなくて豆腐かもしれません。これは舞茸が入ってちょっとうれしいですね。
割ってみると、白ではなくてほんのり黄色く、見た目は美味しそうです。味はしっかりした味付けでスーパーの物より格段に美味しいですね。また食べたいですよ、これは…。
大判揚げ
続いて、大判揚げです。
我が家ではフライパンで焼き、ねぎと醤油をかけて食べるのが一番好きなので、今回もそうしました!
フライパンで表面をカリカリに焼いて、熱々のうちにねぎと醤油をかけます。お好みで一味唐辛子をかけて食べます。
ダメダメの写真で分かりにくいですが、厚すぎず薄すぎずでちょうどいい厚みです。ちょうどいい柔らかさでGOOD! 味も良いです。美味しいです。次回購入決定!
すごい豆腐
さて、最後はこの「すごい豆腐」です。
店の一番人気で売り場スペースも一番広かった豆腐でした。訪ねてくる客もカゴに2~3個入れる人が多かったですね。
特徴は、北海道産大豆を丸ごと使っていることと、羊蹄山の伏流水、北海道熊石の天然海水にがりを使用していること。
通常、豆腐を作る時は大豆を粉砕したあとに豆乳とおからに分けます。次に豆乳の方ににがりを加えて作るのですが、この「すごい豆腐」は、分けずにすべてを豆腐にしてしまいます。
つまり、おからの部分も入っているということですね。どんな感じなのか開けてみると、豆腐の周りにねっとりとした濃い豆乳がまとわりついている感じです。これは、包丁で切り分けては、崩れてしまうかも…。
ということで、スプーンですくって取り出しました。
見た目は、プレーンヨーグルトみたいです。絹でもないし木綿でもありませんね。おぼろ豆腐よりきめが細かいです。
崩れたところからとろけているように見えます。食べてみたところ、めちゃくちゃクリーミー! めちゃくちゃ美味しい!
濃厚な生クリームかプレーンヨーグルトみたいです(酸っぱくはないですよ。)。おからの部分が入っているのでザラザラするのではないかと思っていたけど、全然そんなことありません。滑らかです。
いつも冷奴の時は、ねぎと鰹節としょうがをかけて食べているので今回もそうしましたが、これは邪道でしたね。やらなきゃよかった。シンプルに醤油だけが良かったかもしれません。豆腐の味だけで充分です。
そしてこれは、スイーツにもなるなと思いました。黒蜜、きな粉、ごま、ジャムなどをかけて食べるのも良さそうです。特濃クリームやクリームチーズの代わりに使えるのかなと思いました。
もう、普通の豆腐食べられませんね。
これは、絶品だわ! また、買いに行こう!
以上、ウサピリカでした。
真狩豆腐工房・湧水の里
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営業:土、日曜日:9時00分~18時00分
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