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【笠松競馬】の面白い名前の競走馬19頭を紹介!(令和5年9月12日更新)

写真ACより

【令和5年9月12日更新】

皆さん、こんにちは! ウサピリカです。

面白い名前の競走馬名シリーズ、今回は笠松競馬編です。
(1年4か月ぶりの記事更新です。)
笠松競馬には、現在492頭(令和5年9月11日現在)の競走馬が登録されています。
記事更新前にいた17頭の面白い名前の競走馬のうち、登録抹消が12頭いました。その中の1頭は他の競馬場に移籍です。
その他に退厩が2頭ということで、1年4か月を経て残ったのは17頭中たったの3頭だけでした。
厳しい世界ですね。
そして、今回新たに加わるのが16頭。
合計19頭をご紹介したいと思います。
令和5年9月11日現在の現役登録で調べています。ご覧になる時期によっては登録抹消となっている場合がございます。

それでは、笠松競馬の競走馬名を見ていきましょう。

アライグマパンチ 

【父】ルックスザットキル

【母】モエレアイドル

2013年までJRAに登録されていた「ネコパンチ」さんに対抗心を燃やしているのでしょうか。ネコパンチのJRAでの戦績は56戦5勝です。それよりも多くのレースに出走できるといいですね。

アンタノムスメ

【父】スマートファルコン

【母】ハクシュウベリー

川崎の登録でしたが、2023年1月に笠松に移籍してきました。「アンタノムスメ」のアンタは父スマートファルコンでしょうか。出会ってもわからないと思うので、こんな名前が出てくるんでしょうかね。知らんけど。

イロゴノミ

【父】ジャングルポケット

【母】イロジカケ

名前の由来は「恋愛の趣を風雅に解すること」となっていました。母イロジカケにちなんでイロゴノミです。こんな名前を付けるのは、やっぱりあの馬主・内田 玄祥さんでした。

イロゴトシ・オトナノジジョウ・シタゴコロ・チーママ・トクベツノカンケイ・ホスト・ヨアソビ・ダツリャクアイのオーナーでも有名です。

キシリトールチョコ

【父】キングヘイロー

【母】サクラシンフォニー

甘いものが好きなんでしょうか。女の子らしい名前だと思ったら牡馬でした。虫歯にならないようにね。

キセキニャン

【父】メイショウボーラー

【母】キセキノハナ

名前の由来は「母名の一部+猫の鳴き声。父母父名より連想」だそうです。思わず応援したくなる可愛い名前です。

コールマン

【父】キンシャサノキセキ

【母】サーリセルカ

コールマンとは、ゲルマン語で「黒く日に焼けた男」の意味です。馬体は鹿毛。こげ茶色に近い色で、これはまさにコールマンですね。

キャンプ用品ブランドのコールマンのように、芝の上で存在感を放つ存在となれるのか。いや、コールマン使っている人多いから目立たないかも…。

タノシンダモノガチ

【父】ワールドエース

【母】メモリーフェスタ

「競走馬生活、楽しんでますか?」 そう聞いてみたいです。

トンビ

【父】ベストウォーリア

【母】イシノウォーニング

空を自在に飛び回る姿が美しいトンビ。芝の上を美しく駆けぬける姿を想像します。牝馬なので将来的には「鳶が鷹を生む」ことわざのように「競馬界の鷹」を生んでくれると面白いですね。

ニャー

【父】ディスクリートキャット

【母】ファニーゴールド

ディスクリートキャットの名からの連想でしょうか。父方を4代遡るとStorm Catがいました。猫一族のようです。

ちなみに馬主は、イロゴノミのオーナー内田玄祥さんです

ハチミツプリン

【父】ビッグアーサー

【母】クールビューティー

栗毛の馬体が「はちみつプリン」のカラメルみたいに見えるのでしょうか。スイーツ系はやっぱり牝馬に合いますね。可愛いと思います。

ハッシュタグ 

【父】クロフネ

【母】サンデースマイル2

名前の由来は、「ハッシュ記号」だそうです。「#ハッシュタグ」で多くの人に検索されるくらい活躍できるといいですね。頑張ってください!

写真ACより

ハナウタマジリ 

【父】ロージズインメイ

【母】カクシアジ

鼻歌まじりですか。なんだか余裕を感じさせる名前ですね。レースも鼻歌まじりで挑んで楽々と優勝しそうです。

ハヤイモノガチ

【父】モーニン

【母】トウカイレジー

早い者勝ち。名前のとおり勝つことができるといいですね。

ヒナアラレ

【父】ヴァンセンヌ

【母】キョウエイアン

雛あられ。桃の節句・3月3日生まれの牝馬です。

ビスケット

【父】ミッキーアイル

【母】ラガマフィン

スイーツというには、ちょっと渋すぎる名前です。これも牝馬でした。

ムギコ

【父】シビルウォー

【母】プレイズザミラク

麦粉、麦子どっちなのか気になるところです。麦粉ならどんなスイーツにも変身できそうです。スイーツ系は牝馬に人気ですからね。

ヨハマンゾクジャ

【父】グランプリボス

【母】モズアリュール

名前の由来は、「余は満足じゃ」だそうです。以前は兵庫競馬に登録されていました。優勝した馬主さん、馬券が的中したファンみんなが「余は満足じゃ」と言えたらいいですね。

ワイキキビーチ

【父】フリオーソ

【母】オアハカ

ハワイの海岸の名前。母オアハカはメキシコの都市名です。さらに遡ると祖母グワダラハラ(メキシコの都市)、祖母の母ゲルニカ(スペイン)という血統でした。

都市名一族ですね。

ユメミルボニータ 

【父】イスラボニータ

【母】ユメミルテーラー

「夢見る可愛い娘ちゃん」。これは可愛い名前じゃないですか~。ボニータスペイン語で「可愛い娘」「美しい人」の意味になります。

登録抹消の馬たち

登録抹消~アシハライ、イイネイイネイイネ、オオモリクン、オレラノユメ、カメッテル、ガダルカナルカナ、チームパシュートツンデレ、ナンジャモンジャ、マカレナダンス、ロナウド

退厩~カタナ、チュンチュンマル

移籍~イキザマ(岩手)、

最後に

今回印象に残ったのは、アライグマパンチ。

もう抹消されていますが、以前JRAにはネコパンチが登録されていました。それよりもアライグマパンチは強そうなイメージです。

その他には、キセキニャン、ニャーといった猫系の名前が可愛らしくて、印象に残りました。

この記事を書いている時に、ニャーという名前を見て久々に猫ひろしさんを思い出してしまいました。2023年6月にはプノンペン国際ハーフマラソンで2着でした。カンボジアのマラソン選手として頑張っているようです。

次の大舞台で猫さんの姿を見てみたいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

以上、ウサピリカでした。

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