皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
ブログを更新していると、書ききれなかった小ネタって、意外とたくさん出てくるんですよね。
たとえば、写真1枚だけの話とか、広げようにも広がらないネタとか。
「だから何?」って言われそうな話題だったり。(いや、それ、いつものことじゃん!ってツッコミが入りそうですが(笑)
写真1枚から始まる、どうでもいいようで、ちょっと気になる話。
冷凍「きゅうりのQちゃん」の実験から、増毛町でゾウモウ祈願まで。
そんな「ためにならないネタ」を、こっそり綴ってみました。
その時の記事はこちら↓↓↓
冷凍きゅうりのQちゃん・その後

8月末頃にたくさん作った「きゅうりのQちゃん」。
半分を実験と称して冷凍保存してました。
ネットの情報だと冷凍保存ができるらしいんですよね。
というわけで先日、冷凍庫から取り出して自然解凍してみました。

冷凍する際は汁気をしっかり切って保存したのですが、やっぱり解凍後にはドリップが出てしまいますね。
見た目も、ちょっとふにゃっとしてるかな…という感じ。
でも、食べてみてびっくり!
「あら、意外!」と思うほど、シャキシャキ感がしっかり残っていたんです。
「へぇ〜、漬物じゃん!」と、意味不明なひとり言をつぶやいてしまいました(笑)
とはいえ、やっぱり冷凍しない方が美味しいので、食べきれなかった分だけ冷凍するのが良さそう。
保存食として大量に作って冷凍保存…というのは、ちょっと違うかな。
きゅうりのQちゃんの作り方はこちら↓↓↓
いつものアレ
作り置きおかずとして、バカのひとつ憶えのようにいつも作ってしまう「いつものアレ」。

そう、チーズ入りぎょうざの皮です。
「そういえば、焼いたときの写真はまだ載せてなかったなぁ」と思って、1枚パシャリ(笑)

ぎょうざの皮に青じそで巻いたチーズを包んで、多めの油でカリッと焼いてから、塩こしょう。
これが、シンプルなのに美味しいんです。
私、これ好きなんですよね〜。
…でも、写真1枚だけ見せられても「だから何?」って思われそうな気もします(笑)
ある日のお弁当
作り置きおかずの写真はよく撮るけれど、それを実際にどう使っているかは記事にしたことがなかったな…と思って。
ある日のお弁当を撮ってみました。

冷蔵庫から出して、お弁当箱に詰めるだけ。
作り置きって、本当に楽ですね。
この日のおかずは、左から順に
・かぼちゃのサラダ
・キャロット・ラペ
・焼き鮭
・揚げの巾着煮
・小松菜の干しあみ炒め
ご飯はマンナン入りで半分だけ。そしてぶどうを添えて。(ご飯の横に果物って、ちょっと気持ち悪い気もするけど…スペースが余っちゃうので仕方なく(笑)
「三升漬け」を作った!
今年も三升漬けを作りました。
2年物と3年物がまだ残っているのですが、今年も新しい青唐辛子で作りました。

三升漬けの名前の由来は、青唐辛子・麹・醤油をそれぞれ「一升」ずつ使うことから来ているそうです。
でも、さすがに出来上がりが三升分もあると、ちょっと多すぎますよね〜。
我が家では「青唐辛子:麹:醤油=1:0.7:1」の割合で作っています。
麹が1の割合だと、ちょっと甘すぎるんですよね。

今年は4個だけ作りました。
というのも、2年物・3年物を合わせると、すでに10個ほどあるので…今年は控えめに。
長く寝かせたものは熟成されているのか、味がまろやかでとっても美味しいんです。
ご飯のお供はもちろん、刺身醤油の代わりに使ったり、料理の隠し味にしたりと、いろんな場面で活躍してくれます。
増毛
以前掲載した増毛町へのドライブ記事に、ネコオフィスのmaroponさんから、「増毛はマシゲ?ゾウモウ?気になってしまいました(笑)」 というコメントが…。
正解は「ましけ」なんですけどね。
でも、思わず「ゾウモウが正解ですよ(笑)」って言いたくなるくらい、ネタにされてる町なんです。
たとえば、増毛町の「國稀酒造」では…、

こんな看板が壁に貼ってあるんですから(笑)
さらに近くの厳島神社では、「増毛祈願」として絵馬を奉納する人たちもいるほど。
國稀酒造は増毛町でも特に人気のある観光スポット、。
明治15年(1882年)創業の老舗で、名峰・暑寒別岳の伏流水を使って仕込まれる日本酒が特徴です。
すっきりとした辛口ながら、まろやかな旨味があって、地元でも愛される味です。

店内には、当時使われていた電話機や酒造りの道具が展示されていて、ちょっとした博物館のような雰囲気です。

そして、あの高倉健さん主演の映画『駅 STATION』の撮影もここで行われました。

すぐ近くには、廃線となった増毛駅もあり、レトロな町並みとともに、映画の世界に浸れるスポットです。

そんなわけで、増毛の読み方は「ましけ」。
でも、心の中では「ゾウモウ」(笑)
以上、ウサピリカでした。